9日、被災したインドのPidie Jayaでは生存者の捜索・救出活動が続いている。 (CHAIDEER MAHYUDDIN/AFP/Getty Images)

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 インドネシア・アチェ州で発生した地震の救助活動が続いている。12月7日に発生したマグニチュード6.5の地震により、死者102人、負傷者700人を超す被害が出ている。この地震は2004年に発生したスマトラ沖地震に次ぐ大災害と言われている。

 8日、更に多くの救助隊員が被災地に到着し、がれきに埋もれた住民の救助作業にあたっている。

 インドネシア当局の発表によると、軍人やボランティアからなる千人規模の救助隊が到着し、捜索や救助活動を行っているが、死傷者数はさらに増加する可能性があるという。

 インドネシア国家災害管理機構の発表によると、今回の大地震では102人が死亡、1人が行方不明となったほか、136人が重傷、616人が軽傷を負った。そして現時点で3276人が、避難生活を送っている。

 突然の災害に病院も対応しきれない様子。地元の病院は負傷者で病床が病院の外まで置かれている。地元メディアに答えた医者によると、負傷者は主に胸部や頭部そして手足をケガしている。2階から飛び降りて、負傷したものもいるという。

(翻訳・文亮)