7日、環球網によると、韓国開発研究院は同日に発表した「2016年下半期経済展望」で、2017年の韓国の経済成長予測値を引き下げた。写真は韓国大統領府。

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2016年12月7日、環球網によると、韓国開発研究院(KDI)は同日に発表した「2016年下半期経済展望」で、2017年の韓国の経済成長予測値を引き下げた。

KDIは今年の予測については5月の2.6%を維持したものの、2017年は2.7%から2.4%へと0.3ポイント引き下げた。韓国経済新聞はこれについて韓国政府が成長率を3.0%としていることから「異例だ」と報じ、中央日報は「(これを受けて)韓国政府が成長率予想を引き下げる可能性が高い」と伝えている。

今回の下方修正は、英国のEU離脱や米大統領選の影響などで、国内外で不確実性が増したことが要因だという。今後のリスク要因については、米国の金利引き上げと貿易摩擦の激化に伴う新興国の景気悪化、中国経済の不確実性とともに、今回反映しなかった国内の「政治的不確実性」を挙げている。(翻訳・編集/北田)