「ローグ・ワン」39年前と同じ姿のベイダー卿

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「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の直前までを描いたアナザー・ストーリー「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」が、いよいよ12月16日より全世界公開となる。それに先駆け、「特別映像〜ダース・ベイダー編〜」が公開された(https://www.youtube.com/watch?v=NwwMUq9eIB0)。

世界中の人々から最も愛され、かつ恐れられている悪役ダース・ベイダー。かつてはジェダイの騎士を目指す戦士アナキン・スカイウォーカーだったが、ダークサイドに堕ち銀河宇宙にその名を轟かせるシスの暗黒卿となった。漆黒のマントに身を包み、甲冑のような黒いマスクから聞こえるのは「コーホー、コーホー」という不気味な呼吸音。ダース・ベイダーが誕生した時、一番初めに聞こえてきたのもこの呼吸音だった。

公開された特別映像はこの呼吸音から始まり、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪取するという極秘ミッションに挑む“ローグ・ワン”メンバーの戦う姿を背景に、不気味にベイダー恐怖の呼吸音が響き渡る。そして流れる“帝国のマーチ”、エンディングでその威厳と迫力に満ちた姿を現すダース・ベイダー。果たして、主人公の女性戦士ジン、情報将校キャシアン、元帝国軍の新ドロイドK-2SO、友情に熱き勇者ベイズ、凄腕パイロットのボーディ、盲目の戦士チアルートの命を懸けた戦いの結末はいかに――。

ベイダー卿は、シリーズを通じて少しずつコスチュームが変化しているが、本作は「エピソード3」と「エピソード4」の間の物語を描いているため、時系列が不自然にならないよう、衣装デザイナーのグリン・ディロンとデヴィッド・クロスマンは小さな傷など細部に至るまで当時のベイダー卿を復活させた。

例えばベイダー卿の胸にある四角い生命維持装置は、「エピソード4」で使用したものと全く同じものを制作。当時は塗装した木製の箱にボタンを付けていたものを使っていたが、本作でも同じように再現したものを使用した。39年前と全く同じ姿のベイダー卿は、ファンにとっては見逃せない貴重な姿となるかもしれない。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日より全国ロードショー。