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 カシオ計算機とインスタントメッセージングサービス「QQ」を運営するTencent Holdingsは、中国の若年層へのアピールを強化していく目的のもと提携を発表した。

 電子機器メーカーのカシオ計算機(以下、カシオ)は12月1日、中国のインターネット大手Tencent Holdings(テンセント)が所有し運営するインスタントメッセージングサービス「QQ」と正式に提携した。

 同提携で両社は、ファッション指向製品や商標登録イメージ、ブランドマーケティングなどのいくつかの分野で総合的パートナーシップを構築する。

  また、「QQ」とカシオの腕時計部門「G-SHOCK」がコラボレーションし、「QQ」創立18年記念の限定版ギフト・パッケージ第1弾が12月2日に販売開始となった。

 中国のカシオの時計部門にてゼネラルマネジャーを務める田中徹氏は、月間で8億7700万人のアクティブ・ユーザーがいるSNSである「QQ」と、「G-SHOCK」や「BABY-G」、自撮りツール「EXILIM TR」シリーズなどのカシオ製品と同じユーザー層を共有していると述べた。両社は、今回の提携で中国の若年層へのアピールを強化していく狙いだ。

MarkeZine編集部[著]