6日、映画を酷評することの多い英メディアまでが「今年日本のアニメを1本だけ見るなら、『君の名は。』を見るべきだ」と高評価し、日本のアニメファンの間で議論が起きている。

写真拡大

2016年12月6日、新海誠監督のアニメ作品「君の名は。」は日本国内のみならず、世界各国でも上映され、好評を博すとともに、興行収入も好調となっている。そうした中、酷評することの多い英メディアまでが「今年日本のアニメを1本だけ見るなら、『君の名は。』を見るべきだ」と高評価し、日本のアニメファンの間で議論が起きている。中国メディア・騰訊(テンセント)が伝えた。

11月24日から公開が始まった英国では主要3紙がそろって5つ星の最高評価を与えた。エンパイアは、「今年、日本のアニメ映画を1本しか見ないつもりであれば、『君の名は。』を見るべき」と伝えている。中国や台湾、タイなどでも公開されヒットしており、1月5日からは韓国でも公開されることが決まった。

日本のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「英国3大メディアはそろって高評価したけど、江川達也はプロの目から見たら低評価だとか言ってなかった?今はどうだろう」
「それでも自分はやっぱり認めたくない。そんなに高評価する要素はない」

「海外で評価される作品は多いけど、実際に売れるのは珍しい。何年ぶり?」
「観客動員数、日本94日間で1500万、中国3日間で1000万」
「海外で評価された後に日本でも評価されることが多いと思うけど、日本でじゅうぶん商業的に成功したものが海外でも評価されるって珍しい。その点『君の名は。』はすごい」

「不健全なBLや百合がないから、海外でも人気が出たんだろう」
「海外は大げさすぎる。宮崎駿と比較とか。どうせ3カ月もしたらきれいに忘れているだろうに」
「新海誠は、次の作品はプレッシャーだろうな。ハードルは半端なく高い」

「ここまで海外で高評価だと、公開直後にたたいていた評論家たちは無能ぶりをさらすことになったな」
「中国で大ヒットしても、権利買取だから日本はまったく収入にならないと聞いて驚いた。2億円程度で何十億円も稼げるんだから、中国の配給会社は笑いが止まらないね」(翻訳・編集/岡田)