アニメ版の声優・山谷祥生と雨宮天
 - (C) 2017 葉月抹茶/スクウェアエニックス・映画「一週間フレンズ。」製作委員会

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 葉月抹茶のベストセラーコミックを実写化する映画『一週間フレンズ。』に、同作のアニメ版で主演を務めた声優の山谷祥生と雨宮天が声の出演を果たしていることが明らかになった。

 友達に関する記憶を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ女子高生・藤宮香織と、彼女にひたむきに想いを伝え続ける同級生・長谷祐樹の切ないピュアラブストーリー。実写映画では、川口春奈と山崎賢人が香織と祐樹を演じている。

 アニメ版は2014年に放送され、山谷が祐樹、雨宮が香織の声優を務めた。そんな二人が、来年2月18日公開の実写映画に声で出演している。どういった場面でどのように登場するかは明かされていない。

 山谷は「『一週間フレンズ。』は、僕に沢山の初めてを経験させてくれました。作品はもちろん、様々な人たちからいっぱいの想いを感謝してもしきれないくらいもらいました。すぐにはお返ししきれないけれど、今回のようにまた作品に携われて、少しずつでも想いをお返しすることができてすごくうれしいです」と語る。

 一方、同アニメが初のヒロイン役だったという雨宮は「一週間で記憶がなくなってしまうためクラスメートに冷たく振る舞う香織ですが、本当はとても優しく可愛らしい性格の持ち主であり、そういった香織の魅力をどう嫌味なく見せていくか、そしてそんな状況にある彼女だけが持つ苦しみや悲しみという繊細な部分をかなり意識して演じさせていただきました」と当時を振り返る。

 映画については、「アニメでは可愛らしかったキャラクター達が、役者さんが演じることでよりリアルになっており、またストーリーも実写ならではのオリジナル要素もあって、アニメとはまた違った『一週間フレンズ。』だと思いました。ひとつの映画としてだけでなく、演じさせていただいた身として、映画での役者さんの役の捉え方なども見えてくるようでとても面白く、興味深かったです」と実写ならではの魅力を感じたことを明かした。(編集部・小山美咲)