友情にあつき勇者ベイズ(左)
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 「スター・ウォーズ」シリーズの新作「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」(ギャレス・エドワーズ監督)で、反乱軍の極秘チーム“ローグ・ワン”のメンバーで友情に厚い勇者ベイズ・マルバスの特別映像を、映画.comが入手した。

 主人公ジン・アーソを中心に、帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪取するという命がけのミッションに挑むローグ・ワンは、個性的なはぐれ者たちの寄せ集めチーム。そのなかで、長髪に赤い武具をまとった侍のような風貌でひときわ存在感を放つのがベイズだ。“宇宙最強”と称される香港アクションスターのドニー・イェンとともに、アジア俳優として初めて同シリーズの主要キャストに起用された中国人俳優チアン・ウェンが演じている。

 今回の特別映像では、ベイズが敵や環境に応じて様々な武器を使い分ける“武器のエキスパート”であることを紹介。さらに、イェン扮する盲目の戦士チアルートとの軽妙なやりとりからは、厚い友情と、相棒のためなら命を差し出すこともいとわない仲間思いな一面がうかがえる。

 ベイズ役のチアンは、俳優だけでなく監督としても活躍。監督2作目「鬼が来た!」(2000)でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞、10年の歴史アクション「さらば復讐の狼たちよ」では当時の中国本土の歴代興行収入を塗り替えるなど、アジアを代表する存在だ。今作でのベイズとチアルートの関係を、「コインの表と裏のようなもので、目的を達成するためにチーム全体を守るというひとつの役になっている」と解説している。

 「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は12月16日から公開。