もはや年末の風物詩となった輸入車販売大手、ヤナセが主催する「ヤナセ・ジャイアンツMVP賞」。これは読売巨人軍がレギュラーシーズンで3位以上の成績を収めた場合、最も貢献した選手に対してヤナセ取り扱い車種を贈呈するというもの。気になるクルマは成績によって異なり、優勝の場合は「Eクラス」、2位では「Cクラス」、3位だと「Aクラス」、というのが最近の通例になっている。

さて、ご存じのように今年ジャイアンツはペナントレース2位。その最大の功労者とされたのは……キャプテン、坂本勇人(さかもと はやと)内野手! リーグトップの打率(.344)・最高出塁率(.433)を残し、守備でも遊撃手として活躍。攻守でチームを牽引したというのがその理由である。

 

授賞式は12月5日、東京・芝浦のヤナセ本社にて行われた。(株)ヤナセ社長、井出健義氏からマスコットキーを受け取った坂本選手は「昔からベンツに乗ることが夢だったのでとてもうれしい」とコメント。なお坂本選手の受賞は2010年に続き2度目。その時はAクラスを贈られており、「今回はクルマがAクラスからCクラスにグレードアップしました。来年は優勝してEクラスを狙います!」と来年への意気込みを熱く語った。

 

井出社長からは「来年はMVP賞30周年なのでセダンのEクラスにこだわらず、流行のSUVなど少し色を付けたいと思います」と打ち合わせにない(?)発言も。広報宣伝室長が頭を抱えると、会場は和やかな笑いに包まれた。

 

最後は井出社長の投げるボールを受賞者が打つという、恒例の“ムチャ振り企画”が。第一球はまさかのデッドボール! 第二球は坂本選手によってショールームの安全な場所に正確に打ち返され、さすがのバッティングテクニックを披露した。

なお、受賞式に登場した坂本選手の直筆サイン入りC180は、2017年1月7〜8日の展示会まで、ヤナセ東京支店(メルセデス・ベンツ東京芝浦)のショールームにて展示される予定となっている。