ご冥福をお祈りします。 - アリス・ドラモンドさん
 - Jim Spellman / WireImage for United Artists / Getty Images

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 映画『レナードの朝』『エイプリルの七面鳥』などで知られる女優のアリス・ドラモンドさんが、11月30日(現地時間)にニューヨーク州ブロンクスで亡くなった。88歳だった。

 友人で遺言執行人のジューン・ゲイブルさんが The New York Times に語ったところによると、アリスさんは2か月ほど前に転倒し、その合併症で亡くなったという。

 アリスさんは1960年代からブロードウェイの舞台で活躍。きゃしゃな体格もあり、映画では混乱した脆弱(ぜいじゃく)なキャラクターを演じることが多かったという。『レナードの朝』ではロビン・ウィリアムズさんふんする医師が治療を試みた患者の一人を、『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』ではメリル・ストリープ、エイミー・アダムスと共に修道女を演じていた。また、『ゴーストバスターズ』(1984)、『エース・ベンチュラ』『イン&アウト』などのコメディーにも出演している。

 最後の映画出演は、ブレンダン・フレイザーが主演を務めた『アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲』(2010、日本劇場未公開)だった。(澤田理沙)