期待大の『ラ・ラ・ランド』より
 - Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND. Photo courtesy of Lionsgate. (C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

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 2016年ワシントンD.C.映画批評家協会賞が発表され、『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が手掛けた新作ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が作品賞、監督賞を含む、最多7部門で受賞を果たした。

 同賞は、ワシントンD.C.を拠点とする映画批評家からなる協会員の投票によって選ばれる映画賞。最多受賞となった『ラ・ラ・ランド』は、売れない女優(エマ・ストーン)とジャズピアニスト(ライアン・ゴズリング)の恋と夢を追う姿を、ビビッドでカラフルな映像と華麗なジャズに合わせてロマンチックに描いたミュージカル。第73回ベネチア国際映画祭でエマが最優秀女優賞に輝いたほか、第41回トロント国際映画祭では最高賞にあたる観客賞を受賞した話題作だ。

 また毎年、ワシントンD.C.を的確に描写している映画に贈られる「ザ・ジョー・バーバー・アワード・フォー・ベスト・ポートレイアル・オブ・ワシントンD.C.」は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』が受賞した。主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)

■作品賞
『ラ・ラ・ランド』

■主演男優賞
ケイシー・アフレック 『マンチェスター・バイ・ザ・シー(原題) / Manchester by the Sea』

■主演女優賞
ナタリー・ポートマン 『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』

■監督賞
デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』

■脚本賞
デイミアン・チャゼル 『ラ・ラ・ランド』

■長編アニメ賞
『クボ・アンド・ザ・トゥー・ストリングス(原題) / Kubo and the Two Strings』