高雄市捷運工程局提供

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(高雄 8日 中央社)高雄市内を流れる愛河で、高雄ライトレール(軽軌、LRT)の鉄道橋工事が進んでいる。7日には工事のため3年前に一度撤去された元台湾鉄路管理局(台鉄)の鉄橋が再設置された。

高雄ライトレールは第1期区間(籬仔内−哈瑪星間8.9キロ)のうち、籬仔内−高雄展覧館間4.6キロがすでに開業し、残る高雄展覧館―哈瑪星間で来年6月の完成を目指し急ピッチで工事が進められている。

愛河を跨ぐ鉄道橋は、全長約112メートル、幅約21メートルの3連アーチ橋。再設置された鉄橋はもともと同地を走っていた台鉄貨物線の橋として使われていたもの。文化的価値があることから一部が残され、遊歩道になる予定。

高雄市政府捷運工程局は、ライトレールのモダンさやスピード感だけでなく、古い鉄橋の懐かしさや歴史の雰囲気を表現できればとしている。

(王淑芬/編集:齊藤啓介)