「日々必死に生きています」と
煙に巻いた片瀬那奈

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 ウォルト・ディズニー・アニメーションの約90年の歴史をひも解く展覧会「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」の記者発表会が12月8日、東京・汐留の日テレホールで開催され、スペシャルゲストの女優・片瀬那奈、企画制作代表のメアリー・ウォルシュ(ディズニー・アニメーション・リサーチ・ライブラリーのマネージングディレクター)らが出席した。

 全展示作品の97%が日本初公開である本展覧会は、短編アニメ「蒸気船ウィリー」(1928)から、最新作「モアナと伝説の海」(2017年3月10日公開)までの原画やスケッチ、コンセプトアートなど約450点を、5つのゾーンに分けて展示。ゾーン1〜3は、ミッキー・マウスの生みの親であるウォルト・ディズニーの生前に発表された手描きアニメ、ゾーン4&5はコンピューターグラフィックを導入した近年の作品を紹介する。

 熱烈なディズニーファンとして知られる片瀬は、プリンセスをイメージしたドレス姿で登場したが「もうそろそろ着られなくなるなと思って。こういう衣装からの引退も含めて、感慨深くやってきました」と照れ笑い。「プリンセス願望」を問われた際にも「いつでもありますね。でかいのでお姫さま抱っこをされたことがないので、憧れだけは異常にあります(笑)」と自虐を交えて笑いを誘った。さらに「1年ほど前に交際報道があったが、プライベートでドレスを着る予定は?」と質問されると、「ご想像にお任せします。日々必死に生きています(笑)」と煙に巻いた。

 ディズニーランドの年間パスポートを持っており、「月1回は行っています」と語る片瀬。ディズニー作品の魅力は「時代にあったテーマ、最新の技術。最新のアニメーションを肌で感じられる」ことだと言い、「こういう仕事をやっている身としては勉強になる。ディズニーの世界に瞬時に入れる。見ている時は夢の世界にいられる」と熱弁をふるう。そのうえで、本展覧会を「毎回革命的なことをやってきた90年の歴史を一気に見れる。そして、新しい発見があったり。ディズニー・アート展を見ることによって、次に劇場で見る作品がより楽しくなると思う」とアピールした。

 「ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法」は、日本科学未来館で2017年4月8日〜9月24日に開催された後、大阪、新潟、仙台を巡回する。