文系サラリーマンでもできる!iPhoneアプリ開発で週末副業をしよう【知識編】

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 これから全8回にわたって、初心者でも始められるiPhoneアプリの作り方を紹介していきます。実際にコーディングをする回があるので、自分で作ったものが動く楽しさをぜひ体験してみてください。

 とはいえアプリを作るだけでなく、副業として収益を上げるためにやるべきことなども紹介しています。

 ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたいと思っている人もこれを機に始めてみてはいかがでしょうか。

 第一回目は、「iPhoneアプリ開発の全体像」について紹介していきます。

 これからアプリを作って起業しようと思っている人や、iOSエンジニアを目指している人はぜひチェックしておきたい内容でしょう!

◆iPhoneアプリを作るメリット

 iPhone7より日本でもApple Payが対応されたのは記憶に新しいでしょう。今まで財布を出し入れするのが面倒で、お財布ケータイを利用するためにAndroidスマホを使っていた人は多々います。

 そんな中でiPhoneでも改札の通過やコンビニでの決済ができるようになりました。世界的に見て日本は、iPhoneユーザーが多い国ですが、より一層iPhoneユーザーが多くなっていくでしょう。

 では、具体的にiPhoneアプリが作れるようになるとどのような良いコトがあるのでしょうか?

 まず、なんといっても技術力が身に付くことです。

 今、企業に一番求められている技術者はモバイル対応やモバイルアプリの開発が出来る人材です。技術力を磨けば、フリーランスとして好きな場所で仕事ができたり、いろんな会社で仕事をすることができるようになるでしょう。

 そして、今回のテーマでもある副業に繋がる可能性です。

 自分が欲しいと思うゲームやアプリを作り、口コミで広がって数十万円の収益に繋がったという個人の方も大勢います。アプリが長い間利用されれば、自分は何もしていなくても収益が発生するチャンスがあるのです。

◆iPhoneアプリ開発の難易度

 まずアプリ開発を始めるには、ある程度の準備が必要です。

 そもそも、iPhoneのアプリケーション開発は、「Mac」と「Xcode」と呼ばれる専用のプラットフォームで行われるため、何においても初めはMacを入手することが先決です。その後の流れは簡単で、開発を行い、Apple社の審査が通れば、App Storeにアプリをリリースすることができます。(アプリによっては審査に落ちる可能性もありますが)
 アプリ作成の期間を含めて、合計2週間もあれば簡単なiPhoneアプリをリリースすることは可能でしょう。

 これからiOSアプリの開発を始める人は、Swiftというプログラミング言語の利用をおすすめします。

 Swiftは、2014年に発表された新しいプログラミング言語ですが、「コード量が少なくて済む」や「UI/UXの表現の幅」などの理由で採用している企業は増えてきています。全くの未経験でも150~200時間程度、学習をすることで自分でゼロからiPhoneアプリを作ることができるでしょう。

 もちろん一朝一夕で身につくスキルではないと思いますが、初心者でもアイデアを形にするハードルは低くなってきているので、チャレンジしがいがあるでしょう。

◆iOSの市場規模

 Apple社が最初のiPhoneを発表して以来、スマートフォン市場は拡大し続けて来ました。

 今では大きな市場として、アプリを開発する企業も存在するように常にチャンスを提供しています。その市場を二分するのがiOSを搭載するiPhoneとAndroidを搭載するスマートフォンデバイスです。

 KANTAR WORLDPANELによると、2016年10月の日本市場では、iOSとAndroidのシェアはほぼ半々となっており、iOSのさらなるシェア獲得に動く可能性は十分に残されています。

 ちなみに、iOS向けのアプリ数は2016年の公式発表では200万本を超え、ダウンロード回数も1300億回と膨大な数字になっています。