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(台北 8日 中央社)チャイナエアライン(中華航空)は、7日午後にパラオから台北に向かっていたCI27便の機内で、乗客が持ち込んだ韓国・サムスン電子製のスマートフォン、「ギャラクシーエス6」から煙が出る騒ぎがあったと明らかにした。到着の遅れやけが人はなかったとしている。

同社によると、騒ぎは台湾時間7日午後7時頃、フィリピン・マニラ上空を飛行している際に発生。乗務員らは煙の出た「エス6」を氷の入った容器に入れた上で、交通部(交通省)民用航空局と飛航安全調査委員会(運輸安全委員会に相当)に通報したという。

台湾の航空会社は、発火報告が相次いだ「ギャラクシーノート7」について、今年10月中旬までに機内持ち込みを全面禁止としていたが、「エス6」については制限を設けていなかった。同社は、主管機関と協力して原因の調査に当たるとしている。

(韋枢/編集:齊藤啓介)