市川海老蔵扮する閑馬永空(しずま・えいくう)の劇中カット (C)沙村広明/講談社 (C) 2017映画「無限の住人」製作委員会

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木村拓哉が斬られても傷が再生する不死身の主人公・万次役を演じる 『無限の住人』。この映画より、万次を死の淵へと追い詰める市川海老蔵扮する閑馬永空(しずま・えいくう)の劇中カットが解禁となった。

木村拓哉主演『無限の住人』に福士蒼汰、市川海老蔵ら豪華共演陣が出演!

海老蔵が演じる閑馬永空は、福士蒼汰扮する天津影久(あのつ・かげひさ)率いる剣客集団“逸刀流”最強の刺客で、不死身の万次を死に追い込むほどの力を持つ男役。トレードマークの坊主頭ではなく、原作のキャラクター同様にウェーブがかかった長髪で挑んでおり、自身のブログで「劇中で私、髪の毛長いんですが、撮影中しばらくしたら、あのロン毛の髪の毛の木村さんから、海老蔵ロン毛もいけんじゃん!と褒めてもらった、嬉しかった(笑)」と、木村との撮影エピソードを披露している。

また、木村との共演については「木村拓哉さんとは映画では今回が初めての共演となり大変光栄でした。また過去何度もご一緒している三池崇史監督の作品ということで、お話を頂いてすぐお引き受けしました。映画の中では不死身の万次を窮地に追い込むほどの強い役でしたので、脚本を読んだ時から木村さんと対峙するシーンをどう演じるのか何度もシミュレーションし、冬の京都で、極寒の中何カットにも渡るアクションシーンの撮影に臨みました。木村さんとの1対1の真剣勝負のお芝居は、緊迫した空気が張り詰め、久しぶりの映画の現場でとても刺激的でした。完成がどうなっているか僕自身本当に楽しみです」とコメントしている。

本作は、沙村広明が1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」で連載し、累計発行部数750万部突破を誇る「無限の住人」の映画化作品。木村演じる万次は“百人斬り”と恐れられた伝説の侍で、罠にはめられ、唯一の肉親である妹を眼前で殺されたことから生きる意味を失ってしまう。そんな矢先に謎の老婆が現れ、無理矢理不老不死の肉体を与えられた彼は、斬られても傷が再生し、死にたくても死ねない、無限の命を生きることになるというストーリーだ。

はたして、海老蔵演じる閑馬永空は、どのような秘策で万次を窮地に追い込んでいくのか? 『無限の住人』は2017年4月29日より全国公開となる。