7日、中国のビジネス情報サイト・竜商網は「日本のスーパーのレジに隠された秘密」と題し、日本の特徴とサービス業のあるべき姿について伝えた。資料写真。

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2016年12月7日、中国のビジネス情報サイト・竜商網は「日本のスーパーのレジに隠された秘密」と題し、日本の特徴とサービス業のあるべき姿について伝えた。

レジはその店の水準が最も顕著に表れる場所。どれだけ販売促進に力を入れても、レジでの待ち時間が長すぎると客は離れて行ってしまう。ではどうすればいいのか?日本のレジを見てみよう。

日本のレジ処理は基本的にどの店も大きな違いはない。ただ、処理速度は驚くほどに速い。それは単に従業員の能力が高いからではなく、さまざまな工夫も大きな要因となっている。

日本のスーパーなどではレジでかごを使い分ける場面をよく目にする。中にはわかりやすいようにかごの色を分けている店も少なくない。商品のバーコードを読み込むと同時に、清算済みのかごに商品を移してゆくのだ。さらに、客が集中する時間帯になると、レジが2人態勢になることもある。それぞれが商品バーコードの読み込みと清算を分担しており、非常に効率が良い。

こうした日本のレジ処理の工夫は、客の立場に立って考えられたものと言える。少しでもレジでの待ち時間を減らすという客優先の考え方だ。サービス業は客の立場で物事を考えるべきであり、客の利便性を第一に考えたうえで不足を補うのが妥当だ。(翻訳・編集/内山)