’17年1月6日(金)にスタートするドキュメンタリードラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」のポスターカットが解禁!/「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会

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テレビ東京ほかで、'17年1月6日(金)より「山田孝之のカンヌ映画祭」(毎週金曜夜0:52-1:23)が放送されることが分かった。

本作品は、ことし夏、山田が「カンヌ映画祭」を目指して映画製作する過程と、奔走する彼の姿を記録したドキュメンタリードラマ。

ある日、山田は映画監督・山下敦弘を呼び出し、「(映画の)賞が欲しい」と告げる。しかも、賞は賞でも、世界最高峰のカンヌ映画祭で賞をとりたいという。

こうして、山田と山下監督の“カンヌ”に向けた映画製作がスタート。

山田はこのチャレンジについて「今回カンヌを目指して、大切なことをたくさん学びました。振り返って見ると、決してベストとは言い切れない決断があったと思います」と回顧。

続けて「しかし、行動したことにより気付くことができ、次に役立てることができます」と収穫があったことを明かした。

また、山田は視聴者へ向けて「これからも“山田孝之の”やり方で頑張っていこうと思います。しっかりと注意してご覧ください」とメッセージを送り、番組の独特な雰囲気を予感させた。

本ドキュメンタリードラマは、山下監督と共にドキュメンタリー監督・松江哲明が演出を手掛ける。

山下監督は「修行のような毎日で、結果お尻に変な“おデキ”ができたりと…まぁ言い訳はやめておきます。誘われたけど自分で決めた事だし…」と何やら不穏なコメント。

放送が決まったにもかかわらず、山下監督は「山田くんと一緒にいると自分の中の何かが壊れてしまうので、これからは誘われても山田くんの話に乗らないようにします。山田孝之は変な魔法をもっているので皆さんも気を付けてください」と、被害者かのような口ぶりで語った。

松江監督は、企画決定時を振り返り、「『一体、何人の先輩監督たちに怒られることになるんだろう』と思いました」と心境を吐露。

そして「実際、すでに怒られています。かなり本気で(それも撮りました)。けれど仕方がないのです。山田孝之が先頭に立っているのだから」と壮絶(?)な現場の様子を告白。

一方で、「正直、撮影素材を見ながら『やりすぎじゃないか。でも…もっとやれ!』と思う自分がいます。山田くんに翻弄(ほんろう)された日本映画を代表する俳優、女優、監督、スタッフ、そしてカンヌの皆さんには『ご迷惑をおかけしました』としか言いようがないのですが、迷惑をかけた分、とんでもない映像は撮れていることは保証できます」と仕上がりに自信満々。

最後に松江監督は「嗚呼、恐るべし、山田孝之。無事、最終回まで放送されますように」とぼやき、“問題作”の誕生に不安もありつつ、放送が楽しみで仕方ない様子。

山田が作る映画とは一体どのような内容なのか。放送で徐々に明らかになっていく。