米国のキッシンジャー元国務長官とオルブライト元国務長官は5日、「リーダー対話:国務長官フォーラム」に出席し、米国の発展には中国との緊密な関係が不可欠であるとしたうえ、今後トランプ氏がホワイトハウス入りした後の米中関係への自信を表明した。資料写真。

写真拡大

米国のキッシンジャー元国務長官とオルブライト元国務長官は5日夜にニューヨークで「リーダー対話:国務長官フォーラム」に出席し、米国の発展には中国との緊密な関係が不可欠であるとしたうえ、今後トランプ氏がホワイトハウス入りした後の米中関係への自信を表明した。人民日報が伝えた。

キッシンジャー氏は「米国と中国は緊密な外交関係を維持しなければならない。両国がこうした外交関係を実現できるか否かは世界が平和的発展を実現できるか否かにとって極めて重要だ」と述べた。

オルブライト氏は「米中両国の歴代指導層の交流を経て、両国はすでに成熟した対話モデルを構築した。このモデルは続けていく必要がある。トランプ新政権は米中関係の重要性に対して明確な認識を持たなければならない」とした。

将来の両国関係の発展について、オルブライト氏は「現在両国は文化・教育分野の協力を活発化させている。将来、両国は互いの歴史や文化についての理解をより深め、国際的な場でも競争ではなく協力関係になる」との見方を示した。

キッシンジャー、オルブライト両氏は気候変動対策、テロ対策、米中戦略・経済対話分野の両国の協力も認めて評価した。(提供/人民網日本語版・編集/NA)