取材会に登壇した森永悠希、古川雄輝、林遣都、久保田紗友(上段左から)、井頭愛海、芳根京子、江波杏子(下段左から)/(C)NHK

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NHK総合ほかで現在放送中の連続テレビ小説「べっぴんさん」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか)の新世代発表キャスト取材会がNHK大阪放送局で行われ、井頭愛海(X21)、古川雄輝、森永悠希、林遣都、久保田紗友、江波杏子ら新出演者6人と、主演のすみれを演じる芳根京子が役衣装でセット内の取材会場に登場した。

【写真を見る】新年放送分から、「べっぴんさん」では時代が経過。すみれの娘・さくらの成長した姿が見られる/(C)NHK

すみれ(芳根)と紀夫(永山絢斗)の娘で、15歳のさくらを演じることになった朝ドラ初出演の井頭は「さくらという女の子の役を、全力で精いっぱい演じたいと思います。まだまだ未熟ではありますが、素晴らしいキャストの皆さんとスタッフの皆さんに支えられながら、さくらと共に私も成長していけたらと思っています。

“朝ドラ”は、お母さんがすごく大好きで、私も小さいころからずっと見ていたので、そのドラマにこうして出させていただくという事は、本当に光栄ですし、とてもうれしく思っています。よろしくお願いします」とあいさつ。

プロのドラマーを目指している19歳の青年で、ジャズ喫茶「ヨーソロー」でさくらたちと出会う河合二郎役の林は「僕は、すみれさんやキアリスの方たちとは全く関係のないところから急に現れて、しばらく全く関係のないところで過ごしていきます。

それがさくらちゃんと出会ってどう皆さんとつながっていくのか、楽しみにしていただけたらなと思います。“朝ドラ”は僕も初めてで、今回皆さんとご一緒させていただいて本当に一人一人が一つの人生を生きられている姿を間近で見せていただいて、自分も一人の若者の人生を一生懸命頑張りたいと思います」と意気込んだ。

君枝(土村芳)と昭一(平岡祐太)の息子で、幼なじみのさくらに恋心を抱く健太郎役・古川は「以前から出演したかった“朝ドラ”に出られるということで、非常にうれしく思っています。幅広い方々が見ている作品だと思いますので、皆さんに楽しんでいただけるように頑張りたいと思っています」とコメント。

良子(百田夏菜子)と勝二(田中要次)の子供で、さくらや健太郎より学年が一つ上の龍一役・森永は「他のキャストの皆さんに比べて、だいぶ衣装のテイストが派手なんですが、龍一君はすごくミーハーな感じなので、こんな衣装になってしまっています。

“龍ちゃん”が出てくるたびに、『もう、本当に龍ちゃんは、仕方がないんやから』と愛されるキャラクターになればいいなと思います」とキャラクターゆえの派手な衣装であることを告白した。

「ヨーソロー」でバイトをしており、さくらのお姉さん的存在になる山本五月を演じる久保田は「“朝ドラ”に出るということが一つの夢であったので、今回すてきなスタッフさんと、すてきなキャストの皆さんと、こうやって一緒に朝ドラを作る一部になれてすごく光栄に思っております」と感慨深い様子。

「ヨーソロー」の女主人・大村すず役の江波は「物語が昭和34年から私は登場させてもらいます。まさに、昭和34年は私は映画会社に入りまして初めてデビューした年です。ちょうど、さくらちゃんの年ですね。まさに、本当にリアルに私はこの時代を生きてきました。今、まだやらせていただいていること本当にうれしく思っております」と、自身とさくらを重ね合わせて表現した。

ほか、すみれたちの店「キアリス」の新入社員・西城一朗役に永瀬匡、中西直政役に森優作が発表された。

芳根は「またこうして新たなキャストの皆さまが増えました。今まで作ってきた『べっぴんさん』の空気が少し変わると思いますが、もっともっと“べっぴん”な作品を作っていけるように、頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」とアピールした。

制作統括の三鬼一希氏は「現在放送させていただいているのは、昭和20年代ですけれども、新年を迎えて時代が変わり、約10年ほど飛びまして、昭和30年代に話を進めてまいりたいと思っております。

今、すみれたちが『キアリス』を一生懸命大きく大きく成長させていこうとしている中ですが、昭和30年代に向かって、『キアリス』を大きくする事とともに、すみれたちはじめ、仲間たちの家族の問題が大きく浮上して参ります。

本日は、そこに新しいキャストをお迎えして、より豊かな物語にしていきたいと思っておりますので、皆さん、よろしくお願いします」と語った。

井頭と古川は'17年1月11日(水)から、林、森永、久保田、江波は1月12日(木)放送から、永瀬、森は1月13日(金)から登場予定。