今月4日(日)に米女子ツアーの最終予選会で14位タイに入り、来季の出場権を獲得した畑岡奈紗が7日(水)に帰国。記者会見を行なった。
水につかるキャディを見て、畑岡は何を思う?
最初に今の気持ちを聞かれ「良かったです」と改めて喜びを口にした畑岡。過酷な戦いを振り返り「3日目までは良いゴルフをできていた。それまでと比べてアプローチが良かったですね。自信につながりますね」と笑顔を見せた。また、師匠である中嶋常幸にもメールで報告。「良かったね。休んで、また頑張ろう」と激励の言葉をもらったことも併せて話した。
一方で「4日目から崩れたのはまだまだ甘さがあるということ」と反省も忘れず。「飛距離も体力的にも他の選手より足りなかった。周りと比較して全体的にまだまだ足りないです。オフにしっかりとトレーニングをしてそこの差を埋めていきたい」。更なる猛者たちとの戦いを考えると浮かれている暇はない、といった口ぶりだった。
もう1つ課題に挙げたのが言語。「まだ少ししか…」と話せない英語のレベルアップも必須だ。「日本にいると英語に触れる機会がどうしても少なくなる。15分でも20分でもいいので毎日ちょっとずつでも勉強していきたい」。来年は母が常に帯同できず1人での行動も多くなるため、しっかりと身に付けてから向こうにいきたいところ。
そうして自分を磨いて目指す先はただ1つ。「将来的な目標は世界ランク1位です」。そのためにも大事なシーズンとなる1年目の目標は当然初優勝。「1勝したい。できれば(今年出場して)自分が米を目指すきっかけとなったスインギング・スカートLPGAクラシックで優勝できたら最高ですね」と畑岡。バハマで行われる開幕戦「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」からエンジン全開で行くべく、短いオフで研鑽を積む。
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