日本のレース黎明期を支えた往年の名ドライバーがズラリ集結

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構成メンバーは伝説のレーシングドライバーばかり

都内のホテルで「ゴールドスター・ドライバーズクラブ・オブ・ジャパン」の2016年イヤーエンドパーティが開催された。

ゴールドスター・ドライバーズクラブ・オブ・ジャパンは、「長い歴史の中で生まれた、輝かしい栄光と誇りを持つレーサー/レーシングドライバーを選定し讃えること。組織会員同士及び社会との交流の場を作り、過去のモーターレーシングの歴史を残し後世に伝えること。歴史と経験を語り継ぎ、モータースポーツの更なる発展と社会に貢献する活動の母体となること。」を目的に設立された団体。

その役員の顔触れを見ても、会長の大久保 力さんをはじめ、高橋晴邦さん、長谷見昌弘さん、鮒子田 寛さん、砂子義一さん、高橋国光さん、多賀弘明さん、舘 信秀さん、寺田陽次郎さんというそうそうたるメンバーが名を連ねる。

もちろん、会場には、普段我々が目にするレーシングスーツ姿とは異なり、ビシッとビジネススーツに身を固めた、誰もが知っているような豪華なメンバーが顔を見せる。

2回目となる今回のイヤーエンドパーティでは、今年開業50周年を迎えた富士スピードウェイに対し、このクラブからの感謝状を送る祝賀会も兼ねたものとなっていた。富士スピードウェイで実況を担当していたケン田島(漆原一郎)さんも登壇し、架空の実況中継を披露し、さらに会場は盛り上がった。

この日一番若いメンバーとなったのは、今年SUPER GTでGT500クラスチャンピオンを獲得したLEXUS TEAM SARDのチーム監督を務めた野田英樹さん(全52名のメンバーの中で最若手は高木虎之介さん)。

ニッサン・モータースポーツ・インターナショナルの片桐隆夫CEOをはじめ、業界関係者も多数来場。パーティの終盤には会員2名のトークショーが行なわれた。

また、このゴールドスター・ドライバーズクラブが発起・立案したモータースポーツ顕彰碑についても、説明があった。これは日本のモータースポーツの発展に寄与した方々の努力と業績を讃えるもので、富士スピードウェイ西ゲートにすでに10月に竣工している。2017年3月11日(土)に除幕式が開催され正式なお披露目となる予定だ。

(文・写真:青山義明)