7日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国製品はもはや日本を占領しつつあるとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

写真拡大

2016年12月7日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国製品はもはや日本を占領しつつあるとする記事を掲載した。

記事は、日本のスーパーや大型店舗では2〜3割の製品が中国製であり、日用品にいたっては8割前後が中国製だと指摘。中国製品は日本人の生活に深く浸透しているとした。

また、かつては日本製テレビが良いと言われていたのが、いまでは日本製テレビは影を潜め、中国製テレビが日本市場をも席巻する勢いだと主張。パソコンでもレノボが日本メーカーにとって代わり、スマホではファーウェイが日本市場でシェア1位となり、洗濯機ではハイアールが台頭しているとし、自動車や一眼レフの分野ではまだ日本がリードしているものの、中国製品が日本を超えるのは時間の問題だと論じた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中国は組み立て代でもうけているだけで、主要技術や部品はみんな日本製だよ」
「国産の電器は核心技術を掌握する必要がある。まだまだ台頭の途上だ」

「愚かだな。日本との差はまだまだ大きいよ」
「中国の製造業は確かに大きな進歩を遂げたが、でも多くの部品が日本からの輸入頼みだ」

「よく言った!中国人に欠けているのは自信だ。こういう記事を多く出して士気を高めるべきだ」
「中国国産の一眼レフが早く出てきてほしい。そうでないと一眼レフを使うたびに心が痛む」

「そんなに楽観的にはなれないな。中国製品も進歩はしたが、外国製品との品質の差はちょっとどころの話ではない。医療設備と測定器を使うとよく分かる」(翻訳・編集/山中)