ロニー

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(高雄 7日 中央社)歌手のASKA容疑者が11月下旬、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された事件について、同容疑者と親交のある台湾の俳優、ロニー(董浚凱)は6日、高雄市内で、報道陣に対して同容疑者の潔白を訴えた。

ASKA容疑者とは1年余り前に映画の音楽の製作を依頼したのがきっかけで友人になったという。現在、ロニーは同容疑者の台湾におけるマネジメントを担当している。

先月28日、同容疑者が警視庁に任意同行を求められた際、警察車両の中で唯一通話した相手は自分だったとロニーは説明。その際、同容疑者はロニーに対し、潔白を強調していたという。尿検査で陽性反応が出た事実についてロニーは、風邪薬や健康食品による可能性もあるとし、同容疑者の父親が同容疑者がよく食べていた健康食品の検査を希望していることを明かした。

ロニーは、同容疑者と交流を持ってからの1年余り、同容疑者が薬物に手を出す姿も、使用している形跡も目にしたことはないと主張した。また、日本や香港、台湾のメディアが判決を待たずに、同容疑者の名誉を損なうような報道をこぞってしていることに不満をもらし、報道姿勢を正すよう求めた。

ロニーは先月30日、日本でも記者会見を開催。テレビ局の取材も受けた。だが、言葉が通じず、日本の風習も分かっていなかったため、詳細な説明ができなかったという。

(程啓峰/編集:名切千絵)