バレバレだよ!? 男性が見抜いた育ちが悪い女性の特徴・6つ

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もし気になる男性ができたとき、自分の育ちが悪かったらどうなると思いますか? デート中に相手に恥をかかせてしまうかもしれませんよね。そうならないために、男性が女性を「育ちが悪い」と判断するポイントを知っておきたいもの。今回は社会人男性に聞いてみました。

■箸の持ち方が悪い

・「箸の持ち方が悪い。食べ方が汚い。話し方が汚い」(27歳/医療・福祉/営業職)

・「箸の持ち方や物の食べ方が汚い」(35歳/金融・証券/営業職)

箸は右手で正しく持つのが模範的な食事作法ですよね。箸くらい自由に使ってみたいものですが、左利きを強制されたり、正しい箸の持ち方を厳しくしつけられた人がいる以上、箸の持ち方が悪いと親を批判されてしまうことがあります。

■魚の食べ方が汚い

・「魚などを食べるときに、箸の使い方がヘタすぎる人はイヤ」(39歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「魚の食べ方が汚い。身がかなり残っている」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

例えば、魚を食べるときに裏返すのはマナー違反です。ですがそれ以前に、魚の身を箸で八つ裂きにしないと食べられなかったり、可食部をたくさん残すような食べ方しかできないと、見ているほうとしては気分がよくないかも。

■お金にうるさい

・「お金にだけ執着心がとてもなく強いやつ」(31歳/ソフトウェア/技術職)

・「旅行や飲み会など、大勢で集まる場でのお金の勘定が細かい」(34歳/情報・IT/技術職)

お金を1円単位で割り勘するのは、余裕のない学生であれば納得できる行動かもしれません。いっぱしの社会人になってまで1円にこだわると、損はしなくても、周りから引かれる可能性も。

■言葉づかいが汚くなる

・「言葉づかい。やっぱり普段使っている言葉が出る」(36歳/自動車関連/販売職・サービス系)

・「言葉づかいが不意に汚くなるときがある」(35歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

気になる男性の前では背伸びができても、ふとした瞬間にあまりきれいではない言葉づかいが出ることがあります。育ちのいい女性が好みの男性にとっては、好ましくないギャップかもしれませんね。

■見た目がいい

・「見た目がかわいいだけで、しゃべり方が汚い」(32歳/情報・IT/技術職)

・「見た目はいいが、食べ方や箸の持ち方ができてない子」(39歳/建設・土木/技術職)

見た目のいい人には、つい理想のイメージを押し付けてしまいがちですよね。普通の外見であればただ育ちが悪いのだなと判断される行動をとっても、知らず知らずのうちにまわりの人を幻滅させているかも。美人はつらいですね。

■座り方が汚い

・「座り方、食べ方、話し方で育ちがわかると思う」(30歳/建設・土木/技術職)

・「座敷など、床にじかに座るシーンでの座り方が汚い人」(33歳/不動産/営業職)

椅子で足を組む、座敷であぐらをかくなど、座り方にもあまり上品ではないスタイルが存在します。女性だからというわけではありませんが、座り方はきれいなほうが人に与える印象がいいことにはちがいないでしょう。

■まとめ

男性が女性を「育ちが悪い」と判断するポイントについて、さまざまなエピソードが寄せられました。そのほか、「友だちを見れば何となくわかるでしょ」(38歳/電機/営業職)という声も。人を育ちが悪いとすぐに判断する男性はちょっと失礼かもしれませんが、おそらく相手に不快感を与えた評価だということは覚えておきたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日〜11月25日
調査人数:383人(22歳〜39歳の男性)