6日、看看新聞網によると、安倍晋三首相が米ハワイの真珠湾を訪問することについて説明した稲田朋美防衛相に対し、記者から南京に関する質問が飛んだ。写真は真珠湾。

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2016年12月6日、看看新聞網によると、安倍晋三首相が米ハワイの真珠湾を訪問することについて説明した稲田朋美防衛相に対し、記者から南京に関する質問が飛んだ。

稲田防衛相は同日午前の記者会見で、安倍首相がオバマ米大統領とともに現地を訪問し、戦没者慰霊式典に出席することを説明した。この際、記者から「真珠湾に慰霊に行くということですが、今後、南京に慰霊に行く必要性について考えますか?」と問われると、「真珠湾に慰霊に行くのは日米同盟を強固にし、アジア太平洋地域の平和と安定を図り、価値観を共有するため」と明言を避けたという。

安倍首相が真珠湾攻撃から75周年を迎える日の2日前に訪問を発表した狙いについて、専門家は「米国で新政権が発足する前に日米同盟を強固なものにすること」とし、「オバマ大統領の広島訪問にならい、追悼の念を表すとみられるが、謝罪をすることは絶対にない」と分析している。(翻訳・編集/北田)