6日、韓国の朴槿恵大統領の友人による国政介入疑惑で、韓国大統領府の警護担当者は5日、崔順実容疑者と、崔容疑者の側近で映像監督のチャ・ウンテク容疑者が「安全な来客」とみなされ、自由に大統領府に出入りしていたことを明らかにした。写真は韓国大統領府。

写真拡大

2016年12月6日、韓国・中央日報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人による国政介入疑惑で、韓国大統領府の警護担当者は5日、疑惑の中心となっている大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)容疑者と、崔容疑者の側近で映像監督のチャ・ウンテク容疑者が「安全な来客」とみなされ、自由に青瓦台に出入りしていたことを明らかにした。網易が伝えた。

韓国大統領府の警護室次長が5日、国会調査委員会の公聴会で証言した。野党議員が「両容疑者は『安全な来客』とされていたのか」との質問に、同次長は「はい」と回答。「安全な来客は大統領の事務所から指定されていた」と説明した。さらに、「(大統領に対する)安全な来客は(大統領府)の来訪記録で確認ができない。詳しいことは話せない」と述べた。

また、大統領に対する秘密裏での来客について「警護室長には必ず報告があるのではないか」との質問に対し、次長は「過去にはどうだったか分からない。しかし、現在はそのような体制は取られていない」と述べた。警護室長はこの日の公聴会を欠席した。(翻訳・編集/大宮)