スキンケアを頑張ったり、メイクやヘアを研究したり、男性が好むようなファッションにしたり……と、モテるための方法は色々。中でも、特にモテる最強のテクといわれているのが、香りをまとうこと! 皆さんも、魅力的になるために、香水はもちろんのこと、ボディクリームやヘアスプレーなどさまざまなアイテムを使っているはずです。

でも、実はそれがモテとは逆効果になること、ご存知でしたか? あれこれ色んな香りをまとうのでは本末転倒です! 今回はモテるための“正しい香りのまとい方”をご紹介します。



なぜ香りはモテとつながる?


モテるために大切といわれる香り。その理由は、感情や本能を支配する脳に、香りがダイレクトに伝わるからです。

そして、男性は、女性の甘い香りや魅惑的な香りに脳が刺激されることで、恋愛感情が高まったり、性的魅力を感じたりするといわれています。

でも、それは相手が好きな香りだった場合。脳へダイレクトに伝わるからこそ、相手が嫌いな香りだったら、モテるどころか、逆効果になってしまうことがあるのです。

どんな香りが一番モテる?


人間と香りについて綴った『The Scent of Desire』の著者、レイチェル・ヘルツ神経科学者。彼女が『In style』誌7月号で語った内容によると、「人間は、その人自身が持っている、本来の香りに本能的に惹きつけられる」とのこと。

つまり、香水といった人工的な香りをつけないことが、一番モテる香りであるいうことなんです。

モテる香りを身にまとうには?


シャンプーなどあらゆる香りをまとって、自分本来の香りを隠してしまっては、人を惹きつけることはできません。ヘルツ氏によれば、着用した香水と自身の香りの化学反応が上手にいかないと、ある人にとっては嫌な香りになってしまうとのこと。

香りをつけるときの注意点


香りで人を惹きつけるためには、まずは自分本来の香りを活かすことが第一!
むやみに香りをつけないほうがいいのです。
香水はもちろん、香料の強いシャンプー、ボディシャンプー、ボディクリームといったコスメや、洗剤や柔軟剤といった香るアイテムは、とにかくできるだけ避けて、無香料のものを使用するようにしてみましょう。
ただ、いくら強い香りを避けるためとはいえ、まったく何も使わないのは不安だし、つまらない……という人も多いはず。

そこでオススメなのが、香りが軽い香水を選ぶことです。まずは、少量を手首や首に乗せ、数時間してから香りを確かめてみましょう。その時に「元々の香水の香りではなく、自分の肌の香りもほのかに感じることができればOK」と、ヘルツ氏は語っています。

モテるための香りの選び方とは?


バラなどのフローラル系やオレンジといった柑橘系に、バニラ、ムスクといったエキゾチック系と、種類豊富な香り。モテるためにはどんな香りを選べばいいの? と悩むことありますよね。その方法は、特定の人にモテたいか、多くの人にモテたいかによって、違ってきます。

モテたい相手がいる場合


まず、特定の相手にモテたいと願っている場合。しかも、その相手の好きな香りを知っているなら、答えは簡単。彼の好きな香りをまとうのが一番です。

でも、気になる彼の好きな香りを知らない場合だってありますよね。
そんな時にヘルツ氏がその際にオススメするのは、バニラ系!

「母乳には香りがありますよね? 実は、バニラ系には母乳と同じ香りが含まれているんです。だから、誰もが、その香りを懐かしい、と思いながら、愛着を感じるんです」

また、ベビーパウダー系も同じ理由でオススメの一つだそうです。

気になる人がまだいないなら


今、特別に気になる人はいない。とにかくモテたいという場合。その時の香りは「自分で決めること」!

なぜなら「自分の好きな香りをまとうと、まず自分自身がセクシーと感じます。そうすると、自然に振る舞いが変わり、その振る舞いや雰囲気こそが、相手を惹きつけることになるからです」とヘルツ氏。

確かに、自分の好きな香りをまとうと、気分がハッピーになって、なんだか自信がみなぎる感じがしますよね。そして、その自信こそが、相手にとっては好感につながるようです。

ただし、どんな香りでもつけ過ぎは厳禁! ルールに従って、つける量とつける香りを決めて、モテ女を目指しちゃいましょう!
(ピーリング麻里子)