20人で購入した宝くじが477億円に!メンバーのお金の使い方や今後の過ごし方がカッコいい

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会社の同僚がお金を持ち寄って宝くじを購入した結果、高額当選したとして話題になっている。

20人の社員が4億2000万ドル獲得

当選した人たちとは、ポートランドやテネシー州などの自動車製造工場で働く「North American Stamping Group」のメンバーとされる20人。

彼らは共同で宝くじ用のお金を貯めており、今回それを使い数字を当てる「ロト」を購入。

その結果、全ての数字が揃う「ジャックポット」で当選したことが11月29日に発表され、テネシー州では史上2番目に高い4億2000万ドル(約477億円)を受け取ることになった。

20人の同僚らはケンタッキー州やテネシー州にある13の都市で暮らしており、今回の当選で1人1人に約1200万ドル(14億円:税引き)も支払われると考えられている。

当選金の一部を山火事などの犠牲者に

当選者の1人Steve Huffmanさんは声明の中で「同僚らは常に他の人々を助けようという気持ちを持っており、今回の当選金は困っている人々を支援する彼らに、より大きな力を与えるでしょう」とコメント。

また同僚のAmy O’Nealさんも、この「North American Stamping Group」はそもそも地元のコミュニティに対し、経済的な支援を提供することを目的に結成されたとしている。

そのため彼女自身も、今回の当選金の1部をGatlinburgの山火事で犠牲になった人々を支援するために使いたいと考えているという。

さらにCarmen Davisさんも受け取る賞金で、現在ガンの化学療法を続けている母に新しい車を購入し、同様に医療費の支払いに使いたいそうだ。

社長は少し心配している

もっとも会社の社長は、億万長者になった社員が会社を辞めてしまうのではないかと心配しているらしい。

しかしKevin SoutherlandさんはPeopleの取材に対し「私はここで13年間働いてきました。ここは素晴らしい会社です。会社の皆は本当に良くしてくれるので、辞めるつもりはありません」と語っている。

また半分以上の社員もこのまま会社で働き続けると表明し、リタイアするとした人も当分は自分の後任をしっかり育ていくつもりのようだ。

無論、当選するには運が不可欠だが、同時に社員同士の仲の良さが共同購入を実現させたのかもしれない。