4日、台湾の高雄国際空港で、狂犬病ワクチンを接種していない生後約2カ月の子犬の機内への預け入れを断られた男性乗客が、その場で子犬を地面に叩きつけたり蹴るなどして死なせた挙句、遺体を残したまま搭乗して立ち去るという出来事があった。資料写真。

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2016年12月4日、台湾の高雄国際空港で、狂犬病ワクチンを接種していない生後約2カ月の子犬の機内への預け入れを断られた男性乗客が、その場で子犬を地面に叩きつけたり蹴るなどして死なせた挙句、遺体を残したまま搭乗して立ち去るという出来事があった。中国新聞網が伝えた。

台湾・中央通訊社によると、金門在住のこの男は警察の取り調べに対し「機内への預け入れを断られたことに腹が立ち、犬を投げ殺してしまった」などと供述しているという。男は、動物保護法違反で、1年以下の懲役に加え、10万台湾ドル以上100万台湾ドル以下(約35万円以上約356万円以下)の罰金が科せられる可能性がある。(翻訳・編集/柳川)