5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「韓国のトイレが世界一清潔?」と題する動画が掲載され、物議を醸している。写真は韓国のトイレ。

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2016年12月5日、中国のポータルサイト・今日頭条に、「韓国のトイレが最も清潔?」と題する動画が掲載され、物議を醸している。

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動画は過去に放送された中国のバラエティー番組「生活大不同」の一コマを収めたもの。同番組は、世界各国の出演者が習慣の違いなどについて語り合う内容だが、トイレをテーマにした番組で韓国人の女性の出演者が「韓国のトイレが一番清潔」と発言。さらに、「トイレをする時に音が出るでしょう?気まずいでしょう?そういう時に、音をかき消すために水の音が流れるところもあるのよ」と説明。すると、周りの出演者は「これはすごい」と喝采を送り、女性は得意げな顔をしている。なお、日本人は出演していない。

これに対して、中国のネットユーザーからは異論が噴出。中国人観光客の“爆買い”の対象にもなった温水洗浄便座に代表されるように、日本のトイレの清潔さや快適さ、機能は中国ではよく知られている。そのためか、「韓国人は自尊心が強すぎる」「その自信はどこから?」といった声のほか、「清潔と言えば日本でしょ」「気まずい音をかき消す装置は日本人が発明したんじゃなかった?」「日本人が笑ってるよ」「日本人はこんなにひけらかしたりはしないのにな」といったコメントが相次いだ。

しかし、中には「韓国のトイレは日本と肩を並べるほど清潔。確かに中国は比べられない」と素直に認めるコメントも寄せられている。

ちなみに、トイレ用擬音装置の代表「音姫」は1988年にTOTOが開発・発売したもので、韓国のインターネット百科事典ナムウィキの「エチケットベル」にも同様の記述がある。日本では79年に、折原製作所が「エチケットーン」という装置を発売しているそうだ。(翻訳・編集/北田)