6日放送の「あの天才のその後…今を追跡してみました」(テレビ東京系)で、元フィギュアスケート選手の村主章枝が、現在の活動について語った。

番組では、2014年に現役を引退した村主の今を追った。現在35歳の村主は、地方のビジネスホテルを転々としながら極貧生活をしているという。

現在の収入は「普通のOLさんより給料は少ないと思います」と語る村主は、最近の仕事について「グラビアやりましたね」「セミヌードくらい」と明かした。今年4月発売の「週刊ポスト」(小学館)に掲載されたヌードグラビアについて村主は「やるときはやるしかない、仕事ですから」と語る。

また、村主は「自分の好きになった人が女性であろうと男性であろうと関係ない」「女性だからダメとかそういうのは全然」と自身の恋愛観を語り、性的マイノリティーのLGBTに関する講演活動をしているのだと明かした。

しかし、村主がビジネスホテルを転々とし、上下スウェットという質素な服装なのは別の理由があるのだとか。番組スタッフが仕事現場に同行すると、そこはスケート場で、村主は「スケーターのプログラムをつくる振りつけの仕事をやっています」と全国を回り、振りつけ師の仕事をしているのだと説明した。

活動は国内だけではなく、1年の殆どは世界を飛び回り、ベトナムなどのスケート後進国で、振りつけ師などの指導をしているそう。その影響で、現地への渡航費用や、スケート靴を寄付したりするため、費用がかさみ極貧生活をおくっているとのことだった。

引退後もスケートに身を捧げている村主は「2回オリンピックに出場しましたけど、メダルを取ることができなくて、今度は取れなかったメダルを、自分が振りつけをした生徒が取ってくれたら本当にいいなと思っています」と現在の心境を語った。さらに「生まれ変わっても、またこの人生を歩みたいですね」と、笑顔をみせていた。

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