嘉義市戸政事務所提供

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(嘉義 6日 中央社)30年間音信不通だった台湾の知人を探そうと訪台した日本人男性2人が、戸籍事務所の協力を得て、約2時間後に無事に知人と再会を果たす出来事がこのほどあった。2人の日本人は短時間で見つかったことに深く感動していたという。

人探しに協力した嘉義市西区戸政事務所によると、日本人が探す女性は30年前に大伯父とともに日本に短期滞在しており、その際に知り合ったという。この女性によると、台湾に戻った後に連絡は途絶えていた。

2人の日本人は訪台後、台南から人探しを始め、11月30日午前に同事務所にやって来た。同事務所は日本人から提示された台湾人女性の氏名だけを頼りに、職員数人を動員して過去の資料を調査。努力の末に関連資料が見つかり、無事に探し求める女性との連絡が取れた。

女性は電話を受けた約30分後に同事務所に到着。古い写真アルバムを持ち出し、日本人2人と思い出話に花を咲かせていた。日本人は女性と記念写真を撮り、翌日帰国したという。

(江俊亮/編集:名切千絵)