アグエロ&フェルナンジーニョ退場のチェルシー戦を教訓に…ペップ「より良いチームになるためのステップ」

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▽マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督は、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロとブラジル代表MFフェルナンジーニョの退場について悔やみつつ、これからの戦いに向けての糧として捉えている。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

▽シティは3日に行われたプレミアリーグ第14節でチェルシーに1-3で敗れた。その試合の終了間際、アグエロがブラジル代表DFダビド・ルイスに対して危険なタックルを見舞い、両軍が入り乱れると、さらにフェルナンジーニョがスペイン代表MFセスク・ファブレガスに対してのど輪。これを受けて、イングランドサッカー協会(FA)はアグエロに4試合、フェルナンジーニョに3試合の出場停止処分を科した。

▽グアルディオラ監督は、6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ最終節のセルティック戦に向けた前日会見に出席。先のチェルシー戦での出来事について、プレミアを制覇した2011-12シーズンを引き合いに出し、ロスタイムを含めた試合終了まで気を引き締めておくことの重要性を改めて学ばなくてはいけないと述べた。

「イングランドでは90分間ではなく95分、96分間の試合が多くある。だから、私たちはその時間まで、とにかくやり続けなくてはいけない」

「それは我々が学ぶ最も重要なことだ。シティは96分、もしくは97分にプレミアリーグ優勝を決めたことがある」

「しかし、私は今回のプレーに関して後悔はない。これは、ここからより良いチームになるためのステップである」

「終了間際に起こった数々の出来事については残念だ。そして、もちろんFAの出場停止処分については受け入れるし、我々は次のゲームで他の選手たちを使うつもりだよ」

▽また、グアルディオラ監督は今後4試合のプレミアリーグに出場できないエースのアグエロについて触れ、今回のセルティック戦で起用するか否かの明言を避けた。

「明日は間違いなく変更点があるだろう。私はチェルシー戦でプレーしなかったコンディションの良い選手たちに出場時間を与えることができてとても嬉しい」

「その試合が私にとって重要ではないという意味ではない。出場する選手たちには最高のプレーを要求する。ただアグエロがプレーするかどうかは今日か、明日決める。今はまだわからない」