6日、韓国メディアによると、5日夜、韓国国会で放火が原因とみられる火災が発生し、警察と消防当局が捜査を進めている。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はソウルで行われた朴大統領の退陣を求めるデモ。

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2016年12月6日、韓国・聯合ニュースによると、5日夜、韓国国会で放火が原因とみられる火災が発生し、警察と消防当局が捜査を進めている。

警察と消防当局によると、5日午後10時20分ごろ、ソウル・汝矣島にある国会の正門と南門の間のフェンスから内側に1メートル離れた地点の2カ所で火災が発生し、約20分後に消し止められた。この火災によるけが人はいなかったが、約16平方メートルの範囲の落ち葉と草が燃えた。

警察は火災現場に引火性物質の臭いが残っていたことから、放火の可能性が高いとみて捜査を進めている。

韓国では最近、朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏による国政介入事件をきっかけに「朴大統領退陣デモ」が拡大している。そのため、何者かが国会に対する不満を訴えるために放火した可能性もあるとみられている。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「憤慨した国民からのプレゼントだ」
「僕の願いが現実になった!」
「正直、手りゅう弾を投げ込んでやりたい気持ちだ」

「こういう時だけ消防隊員は行動が早い」
「大した火でもないのに、わざわざ消防隊を呼んだの?」
「自作自演では?」
「今度は誰に濡れ衣を着せるつもり?」

「ばかなことはやめて。賢い国民になろう」
「暴力的なデモは駄目。私も金正恩(キム・ジョンウン)から銃を借りてきたい気持ちだけど、なんとか耐えている。たとえ花ででも殴ってはいけない。平和でこの国を変え、平和でこの国を正そう」
「ついに戦争が始まるのか?韓国はこの先、どうなってしまうのだろう?」(翻訳・編集/堂本)