日本人には馴染みの深い和菓子「どら焼き」。誰もが1度は食べた事のある和菓子ではないでしょうか?味はとても美味しくて大好きな方も多いかと思います。ですが見た目は地味なイメージですよね。そんなイメージを覆すインパクト大な斬新などら焼きを紹介したいと思います…♡

地味なイメージを覆す!
【京都の「生銅鑼焼」】





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こちらが今話題沸騰中の銅鑼焼!「生銅鑼焼(なまどらやき)」と名付けられ販売されています。餡子だけでは無く、たっぷりとクリームを挟んだボリューム満点のどら焼きなのです。しっかりと冷やして召し上がる冷たいどら焼き♡写真を見ただけでも興味がそそられますよね!詳しく紹介していきますね…!

販売しているお店は…
【朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)】





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京都にある朧八瑞雲堂(おぼろやずいうんどう)という和菓子屋さんで販売されています。京都は老舗が多いのですが、朧八瑞雲堂は創業2009年のまだ若いお店♡新しいお店だからこそ、現代人を惹きつける斬新な食べ物を発案しているとも言えますよね♡昔と現代を融合させて作られたどら焼きは魅力がたっぷりと詰まっており、瞬く間に話題になり、大人気を呼んでいます♡

京都市北区にあるお店なのですが、いつも多くの人で賑わっていて、行列が出来る事も多々。「生銅鑼焼」に関しては午前中に売り切れてしまう事も多々。

魅力を徹底的に紹介します♡
【生銅鑼焼がの秘密】



■インパクト大でSNS映え抜群!



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まずは何と言おう、この見た目が話題を呼びました。現代人の基準になりつつある「SNS映え・インスタ映え」を難なくクリア。こんな分厚い銅鑼焼を見た事がありますでしょうか?iPhoneと並べても、ほらこの通り♡

■ビックサイズで食べ応え抜群!



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スイーツ好きさんに嬉しいビックサイズ!厚さが8cmもあるので食べ応えは抜群です♡

■甘さが控えめでくどくない!



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たっぷりのクリームを見て「胸やけしそう…」と一瞬思う方もいるそうなのですが、そこはご安心を!甘さが控えめでサッパリとした味わいで作られている為、ペロリっと間食出来ちゃうのです。餡子と生クリームの絶妙な交わり方が、もう1つ食べたくなる程の美味しさなのだとか…♡1度食べた方は「口では表しきれない美味しさ」と忘れられなくなる事間違いなし♡さすが京都だわ〜

■崩れにくくて食べやすい!



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クリームがたっぷりな為「食べる時に崩れたり…持ち帰る途中に崩れそう…」と思いますよね。ですが大丈夫!そういった事も配慮し、クリームにはゼラチンが加えられています。また丁寧に包装もしてくれる為、持ち帰り途中に崩れる心配はありません。絶妙なふんわり感を楽しめちゃうのです♡これなら手土産にも安心ですよね♡

■10月〜5月までの期間限定発売!



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実は、この生銅鑼焼は品質を良く保つ為に暑い時期は販売されておらず、1年中味わう事が出来ないのです…。残念とも思いますが、これが魅力の1つでもあるのです♡期間限定と聞くと、何だか特別な気がして美味しさも更に増す♡寒い季節になると現れるなんて何だか小悪魔のようなスイーツですよね♡w

あなたはどれを食べたい?
【生銅鑼焼の種類】



■定番味は3種類
「抹茶・小倉・胡麻」



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定番で販売されているのは、こちらの3種類!1つ1つ違う味わいなので全種類買いする方も多いのだとか♡京都といえば抹茶!抹茶は必ずGETするべし!

■期間限定の味
「イチゴ・カボチャ・サツマイモなど…」



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期間限定のものも月ごとに発売されています。イチゴやカボチャやサツマイモなどがあるそうですよー♡ご自身が行った時に期間限定のものが販売されていたらラッキー♡絶対GETするべし!

寒い季節しか味わえない小悪魔のような和菓子「生銅鑼焼」!1度食べたら病み付きになる事間違いなし♡





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昔ながらのお菓子が、このように現代風にアップデートされるのは良い事でもありますよね♡今までのどら焼きの良さも生かしながら新しいアイディアが盛り込まれている生銅鑼は、是非1度味わうべき♡京都にお越しの際は是非、朧八瑞雲堂に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

■インスタグラム「#朧八瑞雲堂」で検索

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