5日、韓国のTHAAD配備を受け、中国がさまざまな分野で韓国に圧力を掛けている。資料写真。

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2016年12月5日、環球時報によると、高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に伴い、中国がさまざまな分野で韓国に圧力を掛けている。

韓流禁止令や中国人旅行者を20%を減少させるようにとの指令が伝えられてきたが、このたび政府間交流でも圧力があったことが明らかになった。10月19日に在中国韓国大使館で建国記念日祝賀会が開催された。慣例ならば中国からは部長級、または副部長級の官僚が出席するが、今回は副局長級にまで格下げされたという。

3日付韓国紙・中央日報は、今後THAADの配備が進むにつれて中国の圧力はさらに高まると予測し、中国のやり口は「大国の態度ではない」と批判した。その一方で韓国政府も中国に配慮するべきと提言している。(翻訳・編集/増田聡太郎)