5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵大統領の友人による国政介入疑惑で、韓国検察当局はこのほど、韓国大統領府の文書を流出させるなどした職権乱用の罪で、元秘書官ら3人を起訴した。写真は韓国大統領府。

写真拡大

2016年12月5日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人による国政介入疑惑で、韓国検察当局はこのほど、韓国大統領府の文書を流出させるなどした職権乱用の罪で、元秘書官ら3人を起訴した。朴大統領の秘書や支援者はすでに3人が起訴され、現在3人が警察の事情聴取を受けている。環球時報(電子版)が伝えた。

起訴されたのは朴大統領の友人で支援者の崔順実(チェ・スンシル)被告、大統領府の前付属秘書官のチョン・ホソン被告、前政策調整首席秘書官の安鍾範(アンジョンボム)被告の3人。さらに、金淇春(キム・ギチュン)前秘書室長、禹柄宇(ウ・ビョンウ)前民政主席秘書、趙源東(チョ・ウォンドン)経済首席秘書も検察の事情聴取を受けている。

同僚が軒並み事情聴取、逮捕されている大統領府は重い空気に沈んでいる。幹部の1人は「ともに仕事をした同僚が置かれた環境の変化を目の当たりにし、無力感を感じている」と話した。(翻訳・編集/大宮)