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 LINEは、ニュース配信機能を外部メディア向けに開放する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」において、「マネタイズ」および「ユーザー獲得」を目指した新たな取り組みをスタートした。

 LINEは、同社のニュース事業で展開する「LINEアカウントメディア プラットフォーム」において、今後の新たな展開を発表した。

 LINEアカウントメディア プラットフォームでは、LINEの公式アカウントを利用したニュース配信機能を外部メディア向けに開放している。サービス開始以降、参画メディアは2016年11月末時点でLINEが運営する4メディアを含む120メディアまで拡大し、累計購読者数は4,200万人を突破。参画メディアに関しては、新たに26メディアを追加し、同社8メディアを含む全150メディアとなっている。

 今回の発表で同社は、参画メディア向けに「マネタイズ」および「ユーザー獲得」を目指した新たな取り組みを明らかにした。

 マネタイズに関しては、数記事がパックになった号単位で、読者が課金し購読できる有料記事「Premium Article」の導入や新たなネイティブアド「DIGEST Spot」の展開を開始。DIGEST Spotでは、各メディアの特性やユーザー属性にマッチした広告を、LINEトークを通じて届くダイジェストニュース内に配信できる。

 さらに、記事の評価指標として「エンゲージメントランク」を導入。同指標はメディアジャンル別にユーザー満足度で順位づけが行われ、それに応じて広告の収益分配率が50:50から最大80:20に変動する。

 ユーザー獲得に関しては、各メディアが開設する公式アカウントの「ホーム」画面でダイジェスト配信以外のニュース掲載を可能にする、「LINE NEWS」トップページに「話題ランキング」を設置し記事露出を拡大するといった施策を実施する。

 エンゲージメントランクの導入とホーム画面でのニュース掲載機能の追加に関しては、2017年3月に行われる予定。

MarkeZine編集部[著]