5日、韓国メディアは、日本の韓国侵略戦争の加害責任を認めない安倍晋三首相が米ハワイを訪れ、旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると伝えた。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は真珠湾。

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2016年12月5日、韓国・イーデイリーは、日本の韓国侵略戦争の加害責任を認めない安倍晋三首相が27日(現地時間)に米ハワイを訪れ、旧日本軍による真珠湾攻撃の犠牲者を慰霊すると伝えた。現職の首相が真珠湾を訪問するのは初めて。

安倍首相は5日夜、「今月26、27日にハワイを訪問し、オバマ大統領と一緒に真珠湾を訪問する」と明らかにした。先月20日にペルーでオバマ大統領と立ち話をした際に合意したという。安倍首相は「犠牲者の魂を慰霊するための訪問」とし、「われわれは二度と、戦争の悲劇を繰り返してはならない」と強調した。また、今回のハワイ訪問は、5月のオバマ大統領の広島訪問への答礼の意味合いもあるとみられている。

これを受け、イーデイリーは「安倍首相は今回の発言とは対照的に、自衛隊の活動範囲を拡大させる平和憲法の改正を進める右傾化政策を繰り広げている。また、韓国や中国など周辺国に対する侵略と植民地支配、慰安婦強制動員などの問題についても責任を回避する立場を取っている」と指摘した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓国に来て謝罪はしないの?なぜ米国だけ?」
「安倍首相の言動は気に入らないが、それでも彼は国民のために働いている。それに比べ、朴大統領は国民が死ぬほど苦しんでいても知らん顔」
「韓国は今何をしているのか…。もどかしくてとても情けない」

「寛容な日本と米国。器が小さいのは韓国だけ」
「韓国の政治家らに安倍首相の爪のあかを煎じて飲ませたい」
「また日本の評判が上がる…」
「もともと反日国家は世界で韓国と中国だけ。韓国メディアの報道だけを見ていると、井の中の蛙になる」

「正直、安倍首相の国際政治学的感覚と推進力がうらやましい」
「韓国にはなぜ、愛国政治家がいないのだろう?」
「安倍首相はトランプを恐れているのか?」

「反省しているふりをして、どうせまた靖国神社に参拝するのだろう」
「日本は強者に弱く、弱者に強い国」(翻訳・編集/堂本)