デート中でも普段でも、彼氏が無性にイライラしている時ってありませんか? 彼女として、それに逆ギレしたり、イライラの原因を問い詰めたりするのは悪化するだけ。今回は、できる女子の上手い対応方法を見ていきましょう。


1.彼氏のイライラに気づかないふりをする


「彼氏がイラついているとき、天然っぽくそれに気づかないふりをしています。そうしているとそのうち、彼氏のイライラが収まるので不思議です」(27歳・受付)

イライラしている人って、彼女に一緒にイライラされることがすごく嫌だったりします。さらに、イライラしている自分に対して、腫れ物に触るかのように接してこられるのも嫌なのです。だからこの彼女が言うように「なにもなかったかのように」振る舞うのが、じつは正解。

この方法のコツは?


愛している人が、自分の隣でイラッとしていたら、彼女として哀しいでしょうし、オロオロしちゃったりするかもしれませんね。でも、イラっとしている彼氏は、イラッとしていることがよくないことであるくらい、知っています。だから「いつものふつうの自分」に戻るきっかけを探しているのです。

つまり彼女が「彼氏の帰る場所」として、いつもどおり堂々としてくれていることを期待しているのです(要は彼女に甘えているわけですね)。彼氏がイライラしていても、彼女は平常心でいること……これを念仏のように唱えておくといいでしょう。

2.イライラしている彼氏に1週間くらい会わないようにする


「彼氏がイラッとしているとき、わたしは彼と1週間くらい会わないようにしています。彼がむしゃくしゃしているときって、今月のお給料が少なかったとか、仕事のトラブルとかで、ある程度時間が経てば落ち着く理由だからです」(28歳・広告)

イライラしている人と一緒に居続けても、あまり良いことはありません。イライラする気持ちは時間が一番解決してくれるのですから。彼氏と距離を置くことで、彼が平常心を取り戻すのを待つ。この方法が良いでしょう。

この方法のコツは?


イライラしている彼氏が心配で、とか、このまま離れ離れにならないか不安だとか思うこともあるでしょう。でも、どんなに愛し合っていても、彼氏とは赤の他人である、という事実に謙虚になってみてはいかがでしょうか。つまりふたつの「別の人格」が化学反応を起こして恋愛というものが生まれているわけです。だからあなたはどこまでいってもあなただし、彼はどこまでいっても彼なのです。

もっと平たく言えば、恋や彼氏におもねって生きるのではなく、精神的に自立して生きれば、イラッとしている彼氏を「温かく放置できる」はずです。

3.イライラしている彼氏に「いい子、いい子」してあげる


「彼氏がイライラしているとき、わたしは時々、彼を抱き寄せて『いい子、いい子』してあげますよ。それだけで彼、落ち着くみたいです」(27歳・モデル)

普段から甘えグセのあるような彼氏の場合は、この方法が効くでしょう。男って、何歳になっても男の子なのですよ。

この方法のコツは?


この方法のコツは、彼女が「男は何歳になっても男の子である」という認識をちゃんと持つことです。できのいい(?)男子は「女子は何歳になっても女の子であり、お姫様願望がある」という前提で彼女と付き合っていたりもします。

彼女は「男はいくつになっても男の子」と思う……彼氏は「女は何歳になっても女の子」と思う……こういうふうにお互いの本質を理解しあえたなら、かなりいい関係のカップルになれるのです。人の本質って死ぬまで変わらないし、その変わらないものに理解を寄せることが「思いやり」なのです。

4.イライラしている彼氏に「遊んできな!」という


「わたしは彼氏がイライラしていたら、5,000円くらい渡して『これで遊んでおいで』と言います。わたし、彼氏より6つも年下なんですけどね」(27歳・飲食)

彼氏のイライラの原因がなんであれ、男子って、外に遊びに行くと、それなりに平常心を取り戻す生き物です。普段、束縛ぎみなカップルだとしたら、たまには彼女の方から「遊んできな!」と言ってあげることで彼氏はイライラが少し緩和されるはずです。

この方法のコツは?


お金を渡すことがいいことかどうか知りませんが、こういう太っ腹な考えを持てるような彼女だと、男子は嬉しいはず。どうするもこうするも、彼氏がイラッとしていたら、さっと外に出す! で、彼氏が平常心を取り戻したら、よく働いていただいて……これくらいのしたたかさを持てばいいのではないかと思います。


いかがでしょうか。
男子がイラッとしている理由ってさまざまですが、その本質にはいつも閉塞感があります。「この彼女とずっと付き合っていても大丈夫なのかな」という閉塞感もあれば、自分の仕事に対する閉塞感もあります。そしてそういう閉塞感の根本は、すぐには解消しないものです。だから「彼を遊びに出す」という小手先のテクニックが効くのです。

小手先のテクを使って、息抜きをしたり、必死になって働いたりしつつ、ふたりの愛は深まってゆきます。
(ひとみしょう)