“性に閉鎖的”は昔の話、中国の生下着売買事情

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中国にもさまざまなライブチャットサービスが存在しているが、中でも盛り上がりを見せているのがアダルトチャット。こうしたサービスの利用者が増えるにつれ、トラブルも増えていくものだが、先日、中国のネットで話題になったのは、アダルトチャット経由で購入した“生下着”を妻に発見された男性の話だ。

中国メディア・中安在線などによると、安徽省合肥市で暮らす張さんは先日、自宅で自分のものではない女性用の下着2枚を発見。夫の浮気を疑い、離婚を突きつけた。

夫は「浮気は絶対していない。だから離婚はしないでくれ」と平謝りした上で、下着の出所を説明。チャットの履歴を張さんに見せ、アダルトチャット上での“行為”はしたこと、下着はその相手の女性から50元(約820円)で購入したことなどを明かし、許しを求めた。

その後ふたりは仲直りできたそうだが、今回の男性のようにアダルトチャット経由で“生下着”を購入する中国人男性は増えている。

ネットには生下着を売買するグループが多数存在しており、中には2,000人近いメンバーがいるグループもあるほど。チャット上では多くのユーザーが“生下着”の取引に関する発言をしており、生パンツ80元(約1,320円)、生ブラジャー120元(約1,980円)、生ストッキング60〜80元(約990〜1,320円)など、商品の種類、価格も豊富で、そのほとんどが「2日以上使用済み」とうたっている。

また、“生下着”を販売している女性たちは10代〜40代と年齢層が幅広く、オプションサービスとして1対1のライブチャット(※たいてい相手の女性が裸になる)も販売。そちらは最安500元(8,200円)程度に設定されているようだ。

これはあくまでほんの一例であり、広大な中国のネット空間を覗けば、ほかにもさまざまなサービスを見つけることができる。何かと性には閉鎖的と思われがちの中国だが、ネットの登場でそうしたイメージはもはや過去のものとなりつつあるようだ。