小池栄子、濱田マリもハマった「ボルダリング」ダイエットのポイントは?

写真拡大

 最近はフィットネスクラブだけでなく、さまざまなところで目にするようになった「ボルダリング」用の壁。面白いところではAmazon東京本社の受付横や、Googleの社内にも設置されています。また、自宅の壁に取り付けられるボルダリング用のホールドも、ネットなどで簡単に手に入るようになりました。

 ボルダリングとは、壁に取り付けられた石(ホールド)を手でつかんだり、足をかけたりして壁を上っていくスポーツ。どのホールドを使って上まで上るか、頭を使いながら体を動かすことができ、初心者でも楽しめるということで人気が出ていますが、ダイエットのためにボルダリングをする人も少なくありません。

 たとえば小池栄子さんや濱田マリさんのほか、女優やモデルの中にもハマった人は多く、女性にはオススメのスポーツです。

 このボルダリングをダイエットに取り入れるなら、どんなことがポイントになるのでしょうか。都内のフィットネスインストラクターに話を聞いてみました。

「まず、ボルダリングはジョギングなど酸素を体内に取り入れて脂肪を燃焼させる“有酸素運動”ではなく、筋肉を刺激して発達させることで脂肪燃焼しやすい体をつくる“無酸素運動”であることを理解しましょう。筋肉を鍛える運動の中でも、ボルダリングは全身の筋肉をバランスよく使うことができ、また、普段の生活の中ではあまり使わない筋肉も刺激することができます。あれもこれもと何種類もの筋トレをしなくてもいいのがメリットですね。また、インナーマッスルをバランスよく鍛えることで姿勢が良くなったり、体の歪みを整えたりという効果もあります」

 このボルダリングをダイエットとして行うなら、週1〜2回のペースがいいという。

「ムキムキになるというよりしなやかな筋肉をつけて痩せやすい体をつくるなら、毎日のようにやる必要はなく、普段運動をあまりしていない人なら週に1〜2回、各30分〜1時間程度で十分です。ボルダリングに加えて、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動と組み合わせるのがダイエットには効果的。食事は肉や魚、大豆食品で、筋肉の材料となるタンパク質をしっかりとるようにしてください」

 マシンなどを使った通常の筋トレよりもゲーム感覚で楽しんでトライでき、週末などの空いた時間にやるだけでもダイエット効果が得られるというボルダリング。ぜひ挑戦してみては?