SMAP、KinKiもアラフォー…一緒に年を重ねたファンの“あるある行動”

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 SMAPは今年デビュー25周年、紅白に初出場が決まったKinKi Kidsは来年20周年、タッキー&翼は15周年と、貫禄あるジャニーズが増えてきました。

 当然、ヲタも一緒に年を重ねています。気がつけば、自分もいい大人。

 今回は、ちょっぴり気をつけたい“大人のジャニヲタあるある”をお届けします!

◆先輩風をビュンビュン吹かせる

 時折、テレビやコンサートで“ジャニーズの昔の映像”が流れると、がぜんイキイキしちゃうのが大人ヲタ。

「あーっ、懐かしい! このころの○○くんは神だったのよ!」などとハイテンションで語り出し、若いファンを疲れさせるのでした。

◆ついに、自担が老害扱い

 若いころは、大好きなジャニーズのコンサートに先輩がやってきて、自分の宣伝をしたり、歌ったりすると、「来なくていいよ! ○○くんの出番減っちゃうじゃん!」などと思ったもの。

 でも時が経ち、いい大人になった“自担”(自分の好きなジャニーズ)が、後輩ファンから「先輩、来なくていいですよ?」的な扱いを受けるのを見て、「なんてバチ当たりな!」とイキると共に、「歴史は繰り返すのね……」と独りごちるのでした。

◆会場の階段に悪態をつく

 年を重ねるほどに足腰は弱ります。昔は軽やかに上り、駆け下りていた階段も、今は罰ゲームのよう。

 動線の都合上、「一度3階まで上って、地下3階まで下りる」みたいな会場には、息を切らした大人ヲタの怨嗟(おんさ)が渦巻いています。

◆「もう立つの〜?」とか言い出す

 開演5分前。コールが始まり、会場は期待に満ちた空気に包まれます。ジャニの登場を待ち兼ねて、早々に立ち上がる前列の女の子。つられて、まわりの人も次々と席を立ち、気づけばグズグズしているのは自分ひとり。

 小声で「もう立つの〜?」などとこぼしつつ、ドッコイショと腰を上げるのです。

◆Tシャツのサイズを見誤る

 若いファンがオシャレに着こなすコンサートTシャツを見て、「いいじゃない!」などと思ってしまう大人ヲタ。

 グッズ売り場のサンプルを見ると、丈は長めでお腹もしっかり隠れそう。これに安心して、「いつもMサイズだから、Mください!」なんて買っちゃうと、思わぬ罠があるのです。

 そう、丈はよくても若人向けのMと大人向けのMでは幅が違う。結構パツパツになっちゃって、歯噛みすることもしばしば。Tシャツは、大きめサイズが安全です。

 自分では自分の顏が見えないように、“大人”になったこともなかなか気づきづらいもの。

 昔、自分が舌打ちした“大人ヲタ”に、今自分はなっていないか?「ジャニーズカウントダウン」など年末にかけてイベントが増えるこの時期、心して冷静に臨みたいところです……!

【ジャニーズカウントダウン2016-2017】12月31日(土)23時〜東京ドームで開催。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』