「塩顔男子」VS「濃い顔男子」、彼氏にするならどっち?

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最近人気の純和風塩顔男子、彫りが欧米人並みに彫りが深い顔男子、どちらの男性も魅力的ですが、彼氏にするならどちらの顔がタイプですか? 女性たちの好みもわかれるところだと思いますが、それぞれの顔立ちには、どんな魅力があるのでしょう。そこで今回は、社会人女性たちに語ってもらいました。

<和風系の塩顔男子>

■安心感がある

・「和風の塩顔。一緒にいると、安心感がありホッとできる」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「目の小さい和風の塩顔の人。安心感がある」(26歳/その他/事務系専門職)

日本人らしい顔立ちは、なんとなく穏やかで落ち着く雰囲気があるかもしれません。一緒にいるときに安心感を覚えられるのは、カップルにとって、大事なことですよね。

■飽きない

・「飽きなくていいと思うので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「ハーフ顔はかっこいいけど、毎日見てると飽きそう」(28歳/金融・証券/営業職)

派手な顔は、最初はいいけれど、見つめているうちにだんだんと飽きてくる、という意見です。見慣れると濃い顔が普通になりそうですよね。

■親近感

・「目の小さい和風の塩顔、自分に近い」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「キレイな顔は釣り合わないと思う」(33歳/学校・教育関連/専門職)

自分がどちらかと言うと塩顔タイプの女性なら、こちらの男子のほうが、断然親近感を覚えやすそう。親近感はカップルが仲よく過ごす上で必要なのかも。

<彫りが深い濃い顔男子>

■美しい!!

・「見てて美しいから。テルマエ・ロマエの世界が理想」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「正統派の顔が好きだから」(33歳/学校・教育関連/技術職)

一般的に「美しい顔立ち」といえば、目鼻立ちがはっきりとしている、彫りの深い男子が挙げられることでしょう。美しい男子には、抗いがたい魅力がありますよね……。

■子どものことを……

・「ハーフがいい。自分がのっぺり平たい顔なので、子どもを考えるとハーフと割りたいから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「将来の子どものことを考えて」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)

イケメン遺伝子を子どもに遺してあげたい、という女性もいるようです。自分の子どもが外国人のような濃い顔のような顔立ちだったら……と思うのかもしれませんね。

■自分にないもの

・「私が和風な顔なので。自分にないものに魅力を感じる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「私が目の小さい和風の塩顔なので、ハーフ顔はあこがれる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/販売職・サービス系)

自分だってできることなら彫りの深い顔になりたい……そう思っている女性も少なくないかもしれません。濃い顔にあこがれる女性は多いようです。

■まとめ

本当は濃い顔が好きだけれど、「和風の塩顔。彫りが深い人は目を見るとドキドキして自然でいられない」(28歳/建設・土木/事務系専門職)のように、乙女な意見もありました。一緒にいる相手ですから、ドキドキしすぎて落ち着かないのも考えもの。恋人には、心が満たされ、ときめきと安心感を適度に与えてくれる存在であってもらいたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日〜11月25日
調査人数:112人(22歳〜34歳の女性)