5日、韓国で国際結婚した世帯など「多文化家庭」の小中高校生の数がこの10年間で約10倍増えたことが分かった。写真はソウル。

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2016年12月5日、韓国で国際結婚した世帯など「多文化家庭」の小中高校生の数がこの10年間で約10倍増えたことが分かった。環球網が伝えた。

韓国教育部が4日発表した統計によると、多文化家庭の児童・生徒数は今年、9万9186人となり、2006年の9389人から約10.5倍増えた。こうした児童・生徒が児童・生徒全体に占める割合は、06年が0.12%だったのに対し、今年は1.68%となっている。

教育部関係者によると、小中高校生の数が急減している中、多文化家庭の6歳未満の子どもの数は12万人に達しており、こうした子どもが児童・生徒全体に占める割合は今後も増え続けるとみられる。

親の出身の国籍はベトナムが24.2%で最も多く、中国(21.3%)、日本(13.0%)、フィリピン(12.4%)と続いた。また韓国系中国人(朝鮮族)は12.4%だった。(翻訳・編集/柳川)