SUPER☆GiRLS・浅川梨奈が出演した実写版「咲-Saki-」について語る

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人気漫画の実写版「咲-Saki-」が、いよいよ12月からTBS/MBSで放送。さらに、'17年2月からは映画が公開される。

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女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林 立の青春スポ根漫画が原作で、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が“ネット最強雀士・のどっち”こと原村和(のどか)を演じる。

アイドル「SUPER☆GiRLS」の一員である浅川の女優活動への思い、今後の目標について話を聞いた。

【スパガ・浅川梨奈が美少女雀士に「納得してほしい」 より続く】

■ ちょっと遅めの青春

──浜辺さんと共演した印象は?

本当にすてきな方だと思って、年下には思えないくらいしっかりしていますよね。「すごくいろいろなことを考えているんだろうな」って思いました。

集中力がすごいし、(役に)入ったらずっと入っているし。でも、カットがかかってちょっと休憩になるとキャッキャと笑っている。そういうところを見ると、「あぁ、年下なんだな」って思うんですけど、演技をしているときは「すごい女優さんだなぁ」ってすごく尊敬します。

それに、あんなに目がきれいな子は見たことがないんですよ。あんなにキラキラして、透き通っていて、純粋な子は見たことがない。この子はすごいと思って。吸い込まれそうなくらいきれいな目をしていて、でも結構言うことははっきり言ったりするところとかは大好きですね。

──現場は楽しそうですね?

ただただ楽しかったです。3泊4日で静岡に撮影に行ったときは、修学旅行みたいでした。でも、撮影自体はすごく大変で、スタッフさんが寝る時間もない中で朝から夜まで動いてくださっているじゃないですか。私たちが「つらい」とか言っていられないなぁって思いながら、寝るシーンでは本当に寝てしまったことがあったんですけど(笑)。隣を見たら染谷さん(山田杏奈)寝てない? あれ、(古畑)星夏ちゃん? みたいな(笑)。

あと、「清澄会議」というのがありまして、清澄高校の5人は同じ部屋だったから、撮影の合間に会議をするんです。それがめちゃくちゃ楽しくて、修学旅行は行ったことがないんですけど、「こんな感じなのかなぁ」って思いましたね。ちょっと遅めの青春を味わいつつ、楽しんで仲良く撮影をやらせていただきました。

■ 愛するグループに還元できるもの

──演技はいかがでしたか?

演技って難しいし奥が深いなって思います。私なんてまだまだ「演技が得意」なんて100億年は言えないです。好きですよ。演じることや(演技で)自分とは違う誰かの人生を歩めることって、本当に楽しいとは思うんですけど、やっぱり難しいことがたくさんありますよね。

普段こんなことは言わないし、やらないってことも(演技の中では)やるじゃないですか。だから、女優さんとして活動している方は本当にすごいと改めて思ったし、自分の力のなさも感じました。でも、できないなりに全力で頑張ろうという思いでやりました。

仕事に対しては全部そうなんです。私は何もできないけど、できないなりに全力でやれば「何か伝わるものがあるかもしれない」って思って、お仕事をさせていただいています。今回はその気持ちが一番強くて、すごく難しかったし、他の子と一緒に演技をしていても「この子はすごいなぁ」って何回も思いました。でも、私なりにできることは全力でやりたいという思いはあったので、全力で頑張りました。

──今後も演技は続けていきますか?

普段はSUPER☆GiRLSとして活動させてもらって、私の中では何よりもSUPER☆GiRLSが軸で、そこがぶれることは後にも先にないんです。SUPER☆GiRLSのメンバーとして外に出た時に、恥ずかしくないようなメンバーになりたいと思っています。

グラビアなどもそうですが、今回は演技をやらせていただいて、個人でやらせていただくお仕事の評判は、そのままグループに反映しちゃうと思うんです。正直怖いですし、びくびくしています。

だけど、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈としてお仕事させてもらうことをきっかけに、いろいろな方にSUPER☆GiRLSという名前だけでも知っていただいたり、取材を受けさせてもらうことで、愛するグループに少しでも還元できるものがあるんじゃないかなって思っています。

なので、演技も私なんかで需要があるのであれば、全力でやらせていただきますし、ポロリがなければ何でもやらせてもらいますので(笑)。お話をいただければ全力で頑張りたいと思います!

──最後に読者へメッセージをお願いします。

原作のファンの方はたくさんいらっしゃると思いますが、原作ファンの方にも、原作を知らない方にも、「咲-Saki-」の世界観やマージャンの楽しさを知ってもらいたいなと思っています。

原作ファンの方には、細かいところまでこだわって再現したので、そういう部分も楽しんでいただきたいと思いますし、マージャンを知らない方にも楽しんでいただける作品です。

マージャンを通して成長していく私たちはもちろんですが、その成長と共にマージャンの方も成長していく…はずなので(笑)、マージャンに興味を持っていただきたいですね。「若い人でもやってみたら楽しいんだよ」っていうのを伝えられたらいいなって思っているので、さまざまな方に見ていただけたらうれしいです。