小栗旬&橋本環奈は地毛を染め上げ役づくり (C)空知英秋/集英社
(C)2017「銀魂」製作委員会

写真拡大

 空知英秋氏の人気漫画を実写映画化する「銀魂」のキャラクタービジュアルが、このほど初披露された。主人公・坂田銀時(小栗旬)をはじめ、志村新八(菅田将暉)、神楽(橋本環奈)の姿を確認することができる。

 累計発行部数5000万部を突破した同名漫画を、「勇者ヨシヒコ」シリーズで知られる福田雄一の監督・脚本で実写化。宇宙からやってきた天人(あまんと)が台頭するパラレルワールドの江戸を舞台に、万事屋(よろずや)を営む銀時が、新八、神楽らとともに、身の回りで起こる様々な事件に挑む姿をコミカルに描いた。

 これまで「宇宙兄弟」「ルパン三世」など人気キャラクターを演じたきた小栗が、地毛を銀髪に染め上げたほか、ウィッグを使用し銀時のビジュアルを再現。普段は向上心ゼロの怠け者だが、かつては「白夜叉」の異名で恐れられた伝説の侍という役どころなだけに、約2カ月に渡るトレーニングで肉体を鍛え上げた。トレードマークである洞爺湖土産の木刀片手に、凛々しい表情を見せている。

 2016年のベストドレッサー賞に輝いた菅田は、地味なメガネをかけた新八役でイメージチェンジ。父親の遺した剣術道場を切り盛りするなか、ひょんなことから銀時と出会い、万事屋で働くことになる役どころだ。若手俳優でも1、2を争うその演技力が、物語の要とも言える“ツッコミキャラ”でどう生かされるか、期待が高まる。

 さらに橋本は、宇宙最強の戦闘種族“夜兎(やと)”族の少女・神楽としてポーズ。地毛をオレンジ色に染め、青い瞳とチャイナ服という容姿を再現している。かわいらしいが毒舌でだらしない性格の神楽を、アイドルとしての印象が強い橋本が体当たりで演じる。

 映画「銀魂」はそのほか、長澤まさみ、ムロツヨシ、柳楽優弥、中村勘九郎、堂本剛、新井浩文、佐藤二朗、安田顕らが共演。2017年夏に全国公開予定。