つながる旅のキーワード vol.022 芸術的な光の世界へ。この冬は札幌が楽しい

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【毎週月曜日 6:00更新】
人気のスポットやグルメ、体験など、気になる旅のキーワードをピックアップ。そのキーワードを紐解いていくと、その土地のなにかと、誰かと縁をつなぐきっかけになるかも。

◆幻想的な魔法にかかる。この冬は札幌で“光”のイベントを体験


芸術的でロマンテッィクな光の世界…。この冬は、北海道・札幌でしか体験できない“光のイベント”を楽しんでみない? ひとつ目は、世界で活躍するウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手掛ける「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」。ふたつ目は、日本のイルミネーションの元祖「さっぽろホワイトイルミネーション」。どちらのイベントも芸術的な光の魔法で、非日常感をたっぷり味わえそう。彼とのデートに、女子旅に、札幌の街を訪れてみて!

◆人気アート集団が仕掛ける「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」

花と人、コントロールて?きないけれと?も、共に生きる / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together ? A Whole Year per Hour
teamLab, 2014 -, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

2017年1月1日(日・祝)?17日(火)の期間開催される「チームラボアイランド 踊る!美術館と、学ぶ!未来の遊園地」は、海外でも活躍する日本発の“ウルトラテクノロジスト集団”「チームラボ」の魅力に触れることができる光の展覧会。これまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる本展が北海道で初開催となるだけに、ぜひ訪れてみたい。ちなみにアート作品はすべて北海道初上陸なのだとか。誰かと一緒に体を動かし、影響を与えながらアート空間を体験し創り上げてみて! 東京で見逃してしまった人はこの機会をお見逃しなく。

花や文字がテーマ。神秘的で哲学的な光のアート世界へ

世界はこんなにもやさしく、うつくしい / W? hat a Loving, and Beautiful World
Sisyu + teamLab, 2011, Interactive Digital Installation, Endless, Calligraphy: Sisyu, Sound: Hideaki Takahashi

会場は2つに別れていて、第一会場では、北海道初上陸のアート作品3作品が展示された「踊る!美術館」を楽しむことができる。「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる」は、1時間を通して一年間の色とりどりの花々が咲いては散り、変化していく幻想的なアート作品。まるで自分まで花の一部になったかのような幻想に浸れて、ちょっと哲学的で不思議な感覚に。

また「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」は、“文字”をテーマにしたもの。降り注いでくる文字に触れると、その文字がもつ映像が表れ、参加者でストーリーをつくることができる。二度と見ることのできない今だけの世界を眺めていると、ちょっと優しい気持ちになれるかも。「文字から生まれたものたちは、世界の中で、互いに影響し合っていく。」というメッセージを受け取りたい。

童心に返ったつもりで。一体感が楽しい光の遊園地

お絵かき水族館 / Sketch Aquarium
teamLab, 2013, Interactive Digital Installation

第二会場では「学ぶ!未来の遊園地」を開催。こちらはさらにデジタルアートに参加する体験ができちゃう!

「お絵かき水族館」は、大きなスクリーン一面が水族館に変身。紙に自由に魚を描けば、その魚が泳ぎだす驚きの仕掛けに。ほかの魚たちと泳ぐ様子を眺めたり、実際に魚に触れてみたり、エサをあげたり…。自ら生み出したかわいい魚を愛でてみて。

続いて「小人が住まうテーブル」では、メルヘンティックな光景にドキドキ。丸いテーブルの中を走り回る小人たち。実際にテーブルに手や物を置くことで、小人が飛び乗ってくる不思議なひとときを堪能してみて。置く物のかたちによって、ジャンプしたり、すべったりと行動が変わるので、いろいろな動きを見てみたい!

チームラボ展は、すべて撮影OK。SNSに投稿したくなる写真がたくさん撮れそうな予感。また、サッポロファクトリー内には2つの会場のほか、地下通路やアトリウムなど館内にもチームラボによる仕掛けがあるので、ぜひ探してみて! カップルで楽しみたい人には、「アフター6ペアチケット」がお得。



期間/2017年1月1日(日・祝)?1月17日(火)
会場/第一会場 サッポロファクトリーホール、第二会場 サッポロファクトリールーム
開館時間/10:00?20:00(予定) ※最終入場は閉場時間の30分前
休館日/なし
入場料/当日券 中学生以上1200円

◆約83万の電飾で街が輝く!「第36回さっぽろホワイトイルミネーション」


1981年よりスタートし、30年以上も続く「さっぽろホワイトイルミネーション」。日本におけるイルミネーションの元祖的な存在で、このシーズンになると、毎年、札幌の街はカラフルな電飾で彩られる! 第36回目を迎える今年のテーマは「スマイルフル・クリスマスー皆の笑顔が輝く、クリスマスー」。約83万球にも及ぶ幻想的なイルミネーションと白銀の雪の世界に、思わず笑顔がこぼれてしまうほど。

プリンセス気分がかなう、光の宮殿も。合計11カ所のイルミを堪能


会場は、大通会場、駅前通会場、南一条通会場の3エリア。広範囲で実施されるけれど、どのエリアも個性豊かな装飾がされるので、逃さずにチェックしたい!

大通会場のひとつ「大通1丁目会場」では、“LOVE”をテーマに、ハートがモチーフの「ラブ・ツリー」を展示。さらに、ハート形のフォトスポットオブジェもあるので、彼とのデートにはぴったり。

また、女心をくすぐるのが「大通4丁目会場」の「ジュエリーパレス」。噴水を使ったオブジェ・スパークファウンテンと、ダイヤモンドをモチーフにした光の宮殿・ジュエリーパレスのふつたつがキラキラと光を放ち、まるでプリンセスになったかのよう! フォトスポットでは、札幌のランドマーク・テレビ塔をバックに撮影をできるのも嬉しい。



このほか、立木を使ったメディアアート&迷路が楽しい「大通6丁目会場」の「フォレストアート」、カウントダウンで盛り上げる12月だけのお楽しみ「札幌市役所前」の「アドベンツカレンダー クリスマスリース」も登場。合計3エリア・11カ所のイルミネーションを満喫しよう!



会場/大通公園、駅前通、南一条通
会期/大通会場 2016年11月18日(金)〜12月25日(日)、駅前通会場 〜2017年2月12日(日)、南一条通会場 〜2017年3月14日(火)
点灯時間/16:30〜22:00(12月23日〜25日は24:00まで)



羽田空港から新千歳空港までは、約1時間30分。新千歳空港駅から札幌駅までは、列車(快速エアポート)で36〜40分。旅の予約は、航空券+宿泊、レンタカー等のオプションも含めて自由に旅を組み立てられるANAの「旅作」がお得で便利。PCやスマホで24時間検索&予約ができて、とび泊や周遊などもOK。今なら、期間限定の「旅作」で使えるおトクなクーポンを先着順に配布中。

WRITING/EMI YAMASHITA