初来日を果たしたタナー・ファミリー

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 人気シチュエーションコメディ「フルハウス」のスピンオフドラマ「フラーハウス」シーズン2放送を記念し12月5日、メインキャストのキャンディス・キャメロン・ブレ、ジョディ・スウィーティン、アンドレア・バーバー、ボブ・サゲット、デイブ・クーリエが来日し、東京・恵比寿のザ・ガーデンホールで行われたジャパンプレミアイベントに出席した。

 1995年に放送が終了したオリジナルドラマは、妻を亡くしたダニーが、義弟ジェシーと親友ジョーイとともに、3人の娘の子育てに奮闘する様子を描いて人気を博した。今作では、シングルマザーとなった長女D.J.が3人の息子を育てるため、妹のステファニー、親友のキミーと同居し、男3人から女3人の子育て奮闘記に変わっている。

 抽選で選ばれた350人のファンから大歓声を浴び、熱烈な歓迎を受けたD.J.役のキャメロン・ブレは、「今までで最高のファンよ!」とスウィーティン、バーバーとともに歓喜。「あたたかい歓迎をありがとう。(放送開始から)30年経って、やっと日本に来ることができました。みんな大好き!」と笑顔を弾けさせた。

 ファンから「30年で1番変わった人は?」と聞かれると、ダニー役を演じたサゲットは「この美しい3人の女性たちだね。小さな女の子がこんなにゴージャスになりました。近づかないでね!」と過保護なパパぶりを見せ、「僕と(ジョーイ役の)デイブは変わらないね。ずっと子どもみたいなことをしているよ(笑)」とおどけて会場の笑いを誘っていた。続けて、「キャストが愛し合っていて本当の家族のような存在であることは変わらない。お互いを大事にしている家族を描くことは今世界に必要なことです」と、キャスト同士の絆とあたたかな家族愛を描き続ける今シリーズをたたえていた。

 また、報道陣の写真撮影時に、クーリエが同ドラマのオープニング曲を口ずさむと、キャスト一堂による大合唱に発展。ファンは手拍子で大盛り上がりをみせた。クーリエは、ファンに「長年応援してくれていることに心の底から感謝しています。いつもファンの皆さんに最高の番組を届けたいと思っています。これを長い間続けていけたら」と真摯に謝辞を述べた。

 来日を予定していたジェシー役のジョン・ステイモスとジェシーの妻ベッキー役のロリ・ローリンは、スケジュールの都合で急きょ来日を中止。ステイモスからは、謝罪と次回の来日の約束、そしてファンにはおなじみのセリフである「たーまんねえ」を盛り込んだメッセージ映像が届けられた。この日は、タレントの菊地亜美と寺田心くんがサンタクロース姿で登場し、キャスト陣にプレゼントを贈ったほか、日本語版吹き替え声優の坂本千夏(D.J.役)、大谷育江(ステファニー役)、伊藤美紀(キミー役)も会場に駆けつけた。

 Netflixオリジナルドラマ「フラーハウス」シーズン2は、Netflixで12月9日から全世界同時配信される。