5日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国では圧倒的シェアを誇るサービスを日本では誰も使っていない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は支付宝。

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2016年12月5日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国では圧倒的シェアを誇るサービスを日本では誰も使っていない理由について分析する記事を掲載した。

そのサービスとは、第三者によるオンライン決済サービス支付宝(アリペイ)だ。クレジットカードの普及率が低い中国では、タオバオなどのネットショッピングの支払いによく使用されている。

しかし記事は、科学技術が発達した日本では支付宝のような決済サービスがほとんど普及していないと指摘。支付宝は日本にも導入されているが、主に中国人旅行客向けで、日本人の利用者は皆無だ。

この理由について記事は、日本には強力な信用システムと信用サービスが確立されており、消費者の安全が保障されていること、日本の銀行システムは電子決済と密接に結びついているため、銀行のサービスで事が済んでしまうためだと分析した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「国営銀行をののしりたくなった」
「中国の銀行は最もずる賢くて卑しむべきサービスの悪いブラック企業」

「わが国の銀行は恥知らずな人たちの集まり」
「つまりは中国の銀行は金もうけしか考えず利用者のためのサービスを提供しないが、日本の銀行は真逆ということだ」

「外国にはすでに成熟した支払いシステムが出来上がっているからだろ」
「結局のところ、日本の銀行はサービスが行き届いており態度もいいからということだな」(翻訳・編集/山中)